【まとめ】不動産オーナーになるための物件購入手続きの流れ(体験談)

不動産投資
不動産投資

不動産オーナーを目指しているみんさん、こんにちわ。

不動産投資歴8年、4件のワンルームマンションを運用しているサラリーマン兼不動産オーナーのes-nakamura(@NakamuraEs)です。

  • 不動産の購入するときに必要な書類や手続きはどんなものがあるのか?

一度経験すればすぐに分かるものなのですが、初めて不動産オーナーになるという場合だと分からないことも多く不安になることもあると思います。

今回は、実際に購入を決定してから、契約に至るまでの流れについて説明しておこうと思います。

契約の段階に入れば、基本的には不動産会社の指示に従い、必要書類を集め、署名・捺印すれば、自動的に契約は進んでいくので、そこまで心配する必要はありません。

しかしまれに契約に不備がある可能性もありますので、事前に知っておくことに損はありません。

その気づきにもなるため、一読しておくことをお勧めします。

この事務手続きが完了すれば、晴れてあなたも不動産オーナーです!

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不動産オーナーになるまでの契約の流れ

STEP-1. 不動産購入の事務手続き

購入の意思表示を実施すれば、契約に必要な書類を不動産会社が準備してくれます。

  • 不動産売買契約書
  • 銀行ローン契約書
  • 火災保険契約書
  • 振込口座
  • 団体信用生命保険契約書

一方で、あなたが準備すべきものもあります。

  • 印鑑証明書
  • 住民票
  • 口座情報
  • 経費 及び 頭金

これらの書類に関しては、不動産会社が指示してれると思いますので、その指示に従いましょう。

STEP-2. 重要事項説明

宅建士による重要事項の説明があります。これは法律で定められたステップです。

説明する宅建士が免許の表示を行い、購入する物件の内容及び契約内容に関して、あなたが知っておくべきことを伝えます。

このステップがなかったり、省略されるようなら、極めて危険な不動産会社と取引をしようとしていることになりますので、しっかく確認しておきましょう。

このステップがなかった場合は、契約を一時保留しましょう。自分で実施することが困難な場合は、消費者センターetc.の行政機関に相談すると良いと思います。

参考として不動産取引における関係法令の一覧の資料を添付しておきます。

「日本における不動産取引に関する法律(国土交通省)」

STEP-3. 銀行ローンの審査

銀行ローンの申請書を提出したら、審査(与信審査)を受けることになります。これはあなたが記載した書類に基づくものです。

あなたに返済能力があるかの確認が行われます。

与信審査はあなたの信用度と保有資産・年収・他の借入金の有無etc.で審査されることとなります。

既にマイホームを購入しているなら分かると思います。

与信に合格したら、今度は面談が行われます。これは、審査をするものではなく、本人確認のためだと思います。

これが終わればローンの審査は完了です。

私の場合、訪問してくれた銀行が2行。銀行に行っての面談が1行。面談なしが1行でした。

面談無しは、ネット銀行で、本人確認は会社への電話して在籍があるかという確認でした。

STEP-4. 契約の執行

ローンの審査を通過したら、契約の執行となります。

ローンの審査を通過できなければ、契約は中止となります。

契約日に銀行が融資を実行し、購入先へお金が支払われ、売買が成立し、それと同時に登記変更が行われ、物件の所有者があなたに移転します。

この瞬間から、あなたは不動産オーナーです。

おめでとうございます!!

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まとめ

  • 購入の意思を示したら、後は不動産会社の指示に従い、手続きを進めれば問題ありません。

< 以上 >

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私が不動産投資を支えてくれている不動産会社を合わせて紹介しておきます。

「創企 株式会社」

私の信頼する顧客目線で親身に接してくれる好感の持てる不動産会社です。

私はこの会社から4件の不動産を購入しオーナーとして運営しています。

いきなり不動産投資といっても敷居が高いと思います。まずは創企株式会社が用意している「WEB動画講座」を受講されて不動産投資の概要を掴まれたら良いと思います。

ちなみに「第6回 実践者の声 ー岡山市在住 35歳男性 サラリーマンー」とは私のことです(笑)。

いきなり不動産会社にコンタクトを取るのはちょっと思う方は、「問い合わせ」フォームより私へ連絡頂いて紹介する方法もあります。

その場合は私の経験談やアドバイス等、出来る範囲でご協力致します。

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