不朽の名作「銀河英雄伝説」リメイク版の魅力・旧作との違いを徹底解説!

銀河英雄伝説
銀河英雄伝説

(2022年10月4日に更新しました)

こんにちわ、銀英伝ファンの”しんや”です。

今回は最近リメイク版で復活している銀河英雄伝説のアニメとコミックについて少し感想をまとめてみました。

  • アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」
  • コミック「銀河英雄伝説」(藤崎竜版)

銀河英雄伝説のリメイク版が出ているみたいできになっているんだよね。

  • 面白いの?
  • 見る価値がある?
  • 旧作版と何が違うの?

このような疑問に答えていきたいと思います。

銀英伝のリメイク版に関しては、あまり良い評判がないのが事実です。

理由は単純明快で旧作の出来が良すぎたからです(笑)。

旧作は傑作です。すでに完成されており、超えることはできないでしょう。

一方で、リメイク版は進化したアニメの技術を最大に生かした構成となっているため、その部分が大きな魅力です。

圧倒的迫力の戦艦や艦隊戦、映像美は驚きます。

そういった視点で銀英伝のリメイク版をみたら良いと思います。

やっぱりイマイチだなと感じたら、また旧作を見ましょう!そのきっかけにもなると思います。

 銀河英雄伝説(旧作)・本編第1期

【この記事を書いている人】

  • 「銀河英雄伝説」好きの39歳サラリーマン(妻・子供2人)
  • 小学校の時に「銀河英雄伝説」(アニメ版)を見る。
  • 好きな提督は「ビッテンフェルト」

私は小学生の時に母親が見ていたアニメ版「銀河英雄伝説」を見て、大ファンになりました。

私はいつも気が向いた時に「amazon prime video」で銀英伝の世界を堪能しています。何回みてもいいですね!

※本記事は私が実際に視聴した「旧作OVA版(全話)」「旧作コミック版(道原版)」「銀河英雄伝説 Die Neue These(第1・2期)」「リメイク版コミック(藤崎版)23巻まで」に基づき書いています。
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「銀河英雄伝説」のリメイク版は見るべきか?

さて、「銀河英雄伝説」のリメイク版を見るべきか?という問いに関して、私は見るべきと回答します。

実のところ、ネット上で感想を調べてみるとあまり良いコメントがありません。。。多くの人が絵や描写、声優が旧作の方が良いという意見が多いのです。

それでも私は一度は見ておいた方がいいと思います。

一つ目の理由として、私の場合は「銀河英雄伝説」が好きな理由が以下の3つだからです。

  • 壮大なスケールで描かれる艦隊戦
  • 個性的な提督達
  • ストーリーが深さ

私は銀英伝の魅力は、この部分にあると感じているので、あまり絵や描写、声優については無頓着なのです(笑)。

ストーリーや登場人物の設定・個性は全く変わっていませんし、また別の視点や解釈で銀英伝が見られると思うだけでうれしくて仕方ありません。

2つ目の理由として、とにかく1度は見ないと感想そのものが分からないからです。

実際に見てみないことには、「面白い!」とか「私は旧作の方がいい!」などと言った感想すら持つことはできませんからね。

周囲の人が言っているほど、悪くなかったという場合もあると思います。

まずは一度みるのが良いと思います。

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「銀河英雄伝説」リメイク版の概要

ここからは、リメイク版の魅力と旧作との違いを交えながら、お伝えしたいと思います。

アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」

不朽の名作として知られる1988年~2000年にかけて放映された「銀河英雄伝説」(石黒版)のリメイク版がこの「銀河英雄伝説 Die Neue These」です。

コンセプトとしては、「銀河英雄伝説」(石黒版)のリメイクというよりは、原作(小説)の再アニメ化という位置づけのようです。

現在も展開中です。

銀河英雄伝説 リメイク版

※画像出典:「松竹H.P. 銀河英雄伝説 die neue these 星乱」より

放送・公開予定の順番

第1シーズン「銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅」

  • テレビアニメシリーズとして、2018年4月~6月にかけて各放送局で放映。
  • 2020年4月にNHK Eテレで放映。
  • 「アスターテ会戦」から「アムリッツァ星域会戦(前哨戦)」までの全12話。

第2シーズン「銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅」

  • 2019年に全国の劇場でイベント上映。
  • 2020年1月にファミリー劇場・CS放送でテレビ放映。
  • 2020年4月にNHK Eテレで放映。
  • 「アムリッツァ星域会戦」から「リップシュタット貴族連合」との決着までの全12話。

第3シーズン「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」

  • 2022年の春から全12話を3章に分け、同年3月4日、4月1日、5月13日に随時劇場公開。

第4シーズン「銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀」

  • 2022年秋から全12話を3章に分け、同年9月30日、10月28日、11月25日に劇場公開予定。

マンガ「銀河英雄伝説」(藤崎竜)

マンガ版「銀河英雄伝説」は道原かつみ版があるのですが、中途半端な感じで連載が終わっています。

今回の藤崎竜版は現在も連載中で、かなりの長編になっています。

現段階で24巻まで単行本が出版されています。

「銀河英雄伝説」(藤崎版)では、ラインハルトの初陣である「惑星カプチェランカの戦闘」や「第3次ティアマト会戦」が時系列で描かれています。

アニメ版では「外伝」で組み込まれている内容が順次時系列で語れているので読みやすいです。

銀河英雄伝説 リメイク版(マンガ)

※画像出典:「集英社コミック公式H.P. S-MANGA」より

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「銀河英雄伝説」のリメイク版の特徴と魅力【新旧比較】

ここでは、「銀河英雄伝説」リメイク版と旧作との違いや魅力について、お伝えしたいと思います。

私は銀英伝が大好きなので、かなり偏った主観になりますが、許してください(笑)。

アニメ「銀河英雄伝説 Die Neue These」

映像がとにかく綺麗!

この点に関しては誰も文句は言わないと思います。

昔のアニメと比べても映像がとても綺麗です。特に戦艦の優美な描写には圧倒されます。

銀英伝の魅力の一つである壮大な宇宙空間での戦闘シーンにとても興奮しました!

登場人物が現代風のイケメンになっています!

みんな現代風のイケメンになっています(笑)。

特に帝国側の登場人物が顕著です。あのオーベルシュタインもイケメンです!

今の時代に合わせたものになっているのだと思いますが、旧作の方が「重厚感」があったように思います。

「データリンクシステム」という概念が登場します!

私は銀英伝を見るたびに抱えていた疑問があったのですが、それがリメイク版で解消されました。

1万隻という艦隊戦をしている中で、どうやって各艦が連動した動きをしていたのか?という疑問です。

各艦の艦長の指示で宇宙空間で連動するのは至難の業だと思っていました。

そこで登場したのが「データリンクシステム」です。

おそらく司令官の指示に従って、自動で操艦してくれるものだと思います。

アニメの描写の中で、敵艦に迫られたりするような緊急事態が発生した時に「データリンクを切れ!」と司令官が叫んでいたので、緊急事態の時は機能しなくなるのでしょう。

少し艦隊戦の理解の深まるありがたい描写でした!

 

「銀河英雄伝説 die neue these」を見るには「amazon prime vede」が良いと思います。旧作は全話無料ですし、リメイク版が見たい場合は、amazon primeからdストアアニメを契約すれば見ることができます。

dストアアニメは、30日間無料なので、その間に一気に見てしましょう!

マンガ「銀河英雄伝説」(藤崎竜)

「外伝」を含んだストーリー展開になっている!

道原版はアニメ版と同様に「アスターテ会戦」からのスタートでしたが、藤崎版はラインハルトとキルヒアイスの初陣である「惑星カプチェランカの戦闘」から本編が始まります。

さらに「第3次ティアマト会戦」・「第4次ティアマト会戦」についても語られています。

これらの戦いはアニメ版においては「外伝」として取り扱われている内容ですが、時系列がよくわかって私としては良かったです。

登場人物の描写が全体的に幼い印象になっている!

藤崎版では、登場人物の描写が全体的に幼くなっている印象を受けました。

特に同盟側が顕著で、なにか「可愛い」という感じがしました。

私は銀河英雄伝説はストーリー性が好きなので、あまり絵は気にならない方なのですが、絵が好きなファンがみると少し「重厚感」がなくなっている印象を受けるかもしれません。

フェザーンが認知されておらず都市伝説になっている!

藤崎版ではフェザーン及びフェザーン商人が伝説の存在になっており、公式的には存在にしないことになっています。

フェザーン回廊そのものが帝国・同盟ともに認知されておらず、存在しないことになっているのです。

フェザーンもフェザーン回廊もフェザーン商人も存在しているのですが、その実態を隠すために成人して宇宙に飛び立つ時に自治領主に存在を言わないことを誓うそうです。

「ラグナロック(神々の黄昏)作戦」の際には、まずフェザーン回廊を見つけて踏破するところから始まります。

なかなか新鮮で面白かったですよ!

「鉄壁・ミュラー」が大活躍!

藤崎版では、帝国軍の各艦隊の「個性」を具体的に描写してくれる場面が多くあります。

なかでも「ミュラー提督」の鉄壁さの描写が多く、とても分かりやすかったです。

アニメ版においては「バーミリオン会戦」で旗艦を3度撃沈されながらもラインハルトを守った事から、「鉄壁ミュラー」と呼ばれるようになったとなっています。

しかし、ミュラーはもともと鉄壁だったことがマンガから分かりました。

  • 装甲の厚い戦艦を艦隊内に多く採用。
  • 撃沈されない訓練を頻繁に実施している模様(艦に対して射線をズラしダメージを回避する訓練)。

ミュラー艦隊は厚すぎる(笑)。

そしてミュラー自身が勇気のある指揮官であることに感服しました。

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「銀河英雄伝説」のリメイク版の評価

リメイク版「銀河英雄伝説」が「失敗」「ひどい」と言われる理由

私なんかはワクワクしながら、銀英伝のリメイク版を楽しんでいる一人ですが、良い評価ばかりではないようです。

旧作アニメの出来が良すぎるせいで、比較するとどうしてもリメイク版は劣ってしまうのは仕方がないかなと個人的には思います。

特に多かったコメントをまとめています。

どの意見も納得のいく内容です(笑)。

  • 登場人物の描写が現代風にアレンジされていたり、人によってはガラッと変わってしまっている事に抵抗感を持っている。
  • 声優の変更による抵抗感(旧作は声優のオールスターと言われるほどに有名な人が担当していた)。
  • 「銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅」(第1シーズン)がアムリッツァ星域会戦の前哨戦で終わるという中途半端さ。
  • 旧作に比べて省略している部分が多いという指摘。

本当に旧作の銀英伝が好きなファンは抵抗感があるのかもしれませんね。

銀河英雄伝説の声優陣はすごい!【リメイク版との新旧比較】

旧作の銀河英雄伝説はもともと「銀河”声優”伝説」と言われるほどの声優のオールスターでした。

そもそも登場人物が異常に多いアニメでもあり、今は大御所の声優さんがゴロゴロと出演しています。

  • ラインハルト:堀川亮(ベジータ)
  • ミッターマイヤー:森功司(タイガーマスク)
  • ロイエンタール:若本規夫(アナゴさん)
  • ヤン・ウェンリー:富山敬(古代進)
  • ユリアン・ミンツ:佐々木望(大空翼)

一方で新作の銀河英雄伝説も今をときめく豪華な声優陣が抜擢されているようです。

  • ラインハルト:宮野真守(夜神月)
  • ミッターマイヤー:小野大輔(セバスチャン)
  • ロイエンタール:中村悠一
  • ヤン・ウェンリー:鈴村健一(アスカ)
  • ユリアン・ミンツ:梶裕貴(エレン・イエーガー)

旧作の声になじみのある人は新作の声にどうしても抵抗感がでるのは仕方がないかもしれませんね。

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まとめ

いろいろな意見がありますが、「銀河英雄伝説」のファンのあなたにはぜひ一度は見て欲しいと思っています。

  • ストーリーや登場人物の個性は変わっていません。懐かしい気持ちがよみがえってきます!
  • 同じアニメを見るより、新鮮です!
  • 旧作との違いが楽しめます!
  • 映像や描写がレベルアップしていて圧倒されますよ!
  • 描写が細かく具体的になっている部分もあり、銀英伝の世界の理解がより深まります!

コロナ禍で一人時間が増えたと思いますので、銀英伝の世界をまた堪能してみてくださいね。

< 以上 >

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