こんにちわ、es-nakamura(@NakamuraEs)です。
圧力鍋に興味あるんだけど、使ったことないし、買って使えるか心配だわ。それに少し危なそうな気もするし。
そんなことを考えているあなた。大丈夫です!
最近の圧力鍋は安全に使えますし、誰でも使えます。そして美味しい料理ができます。
本記事は、初めて圧力鍋を使ってみようかと考え始めたあなたに安心して使ってもらうための情報を提供することを目的にしたものです。
- 「圧力鍋って、私でも使えるかな?」
- 「圧力鍋って、危なくて怖いイメージがあるのだけど、大丈夫かな?」
- 「私でも美味しい料理ができるの?」
これらの3つの不安と疑問に答えていきます。
読み終わった後には、「私でも使える!」と思えるようになり、「購入してもいいかな。」と思えるようになると思います。
こんな記事を書いている私ですが、妻と4歳と2歳の子供を持つ旦那です。
8年前に妻が購入した「ゼロ活力鍋」をなぜか私が頻繁に使用しています。
家での調理は基本的に妻がしていますが、「美味しいツマミが食べたい!」と思い、使うようになりました。
ハマってしまってブログ記事まで書いているというわけです(笑)。
●検索で上位に入っている「ゼロ活力鍋」の記事です。
日頃ほとんど料理をしない私が扱えたのです。あなたには余裕ですよ!
圧力鍋の使い方がわからない! → いや、むしろ簡単!
圧力鍋の使い方はとても難しいと思っているあなた。完全な勘違いです!
むしろ、通常の料理よりも圧倒的に簡単です(笑)
まずは、圧力鍋の基本的な使い方を解説しておきます。
- 鍋のセッティング
- 食材・水(調味料)のセット
- 蓋をセットして火にかける
- おもりが振れたら、火を止める
- 余熱調理・弱火調理
- 完成
※「弱火調理」:弱火でさらに圧力を維持するように指示があるレシピは時間通りに火をかけてください。
※レシピに寄っては、その後にさらに味付けのために炊く場合もあると思います。
誰がどう見ても簡単でしょう?
普段は料理をしない私でも余裕でできていますので、あなたなら余裕です。
●「ゼロ活力鍋」に特化した使い方の記事も書いてますので参考にしてください。
圧力鍋は「誰でも」美味しい料理ができることが最大のメリット
圧力鍋のメリットを「時短」「光熱費節約」「美味しい煮込み料理ができること」と思っている人が多いようですが、違います。
圧力鍋の最大のメリットは「誰でも美味しい煮込み料理ができること」なのです。
むしろ圧力鍋は初心者が美味しい料理を作ることのできる反則的な調理器具です(笑)。
その理由は、さきほど説明した手順の中にヒントがあります。
「火加減」「煮込み時間」の「調整」という項目がないのです。
料理はこの「調整」というところで、経験や美味しさに差が出るのですが、それがほぼ皆無です。
すなわち誰が作っても同じなのです(笑)。
圧力鍋は「強火で加圧→おもりが振れたら火を止める→余熱調理」が基本スタイルです。
あとは圧力鍋自身が「調整」してくれるのです。
「ありがたいわー!」
私が去年のクリスマスに作った「ローストビーフ」です。いい感じの色でしょ?
ローストビーフ、なかなかええ出来映えじゃ。
圧力鍋感謝😊 pic.twitter.com/WAg1Mnl8qb— es-nakamura (@NakamuraEs) December 24, 2021
むしろ初心者が積極的に使うべき調理器具なのです。
今の圧力鍋の安全性は昔と違って高い
昔は事故もあったようですが、それらを教訓にして、安全性能がとても上がっています。
そのため、近年は圧力鍋の事故は起こっていません。
圧力鍋を火にかけたまま、放置してどこかへ行くなどという愚行をおこさない限り、安全な調理器具になっています。
そのあたりは、こちらの記事に詳しく書いてありますので、読んでください。
この点に関しては不安に思う必要はまったくありません。
まとめ
- 「初めてで圧力鍋の使い方が分からない」
- 「圧力鍋は怖くて危ないイメージがある」
- 「美味しくできるかな」
このような悩みや不安を持っている方へ、気にしなくても大丈夫であることを伝えました。
- 使い方は通常の料理よりも簡単であること。
- 近年は安全性能が向上し、事故などが起こる可能性は極めて低いこと。
- 誰でも簡単に美味しい料理ができることが圧力鍋の最大のメリットであること。
以上の3点が理由になります。
せっかく圧力鍋を使って家族に美味しい料理を作ろうと思っているのですから、ぜひこの機会に圧力鍋の購入を進めてください。
まずは、圧力鍋のメリットやデメリット・どんなことができるのか・適切なサイズ・気になるメーカーなどの情報を集めてみてください。
参考までに私が書いた記事も紹介しておきますね。
●「ゼロ活力鍋」のまとめ記事
< 以上 >
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