憲兵総監・首都防衛司令官を兼任する「ウルリッヒ・ケスラー」提督

銀河英雄伝説
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こんにちわ、es-nakamura(@NakamuraEs)です。

銀河英雄伝説において憲兵総監と首都防衛司令官を兼任する「ウルリッヒ・ケスラー」提督。

ケスラー自身は艦隊を率いて宇宙を飛び回ることを希望していたが、地上に留め置かれたものの、そこで恐ろしいほどの才能を発揮し、皇帝になってからのラインハルトを支え続けた。

そんな「ウルリッヒ・ケスラー」について、本記事では書いていこうと思います。

  • 銀河委英雄伝説(銀英伝)に登場する帝国軍の「ウルリッヒ・ケスラー」提督について、もっと詳しく知りたい!

こんな疑問に応えたいと思います。

軍官僚として素晴らしい才能を発揮した「ウルリッヒ・ケスラー」提督について、詳しくなってください。

本記事を銀英伝を見た復習に利用していただくなり、他の見ていないエピソードを調べるなりして、銀英伝の世界をより深く楽しんで欲しいなと思います。

読み終わった後には「ウルリッヒ・ケスラー」提督のファンの一人になっているかもしれませんね。

私ですが、小学校の時に初めて銀河英雄伝説のOVA版を見て以来、大ファンになった人間です。

現在はアマゾンプライムで時間があれば何度も見返しています。

既に5回転くらいはしているかもしれませんね(笑)。

 

 

コロナ禍でおうち時間が増えた方も多いでしょう。そんな方におススメなのが銀英伝です。なんせ長い(笑)。

銀英伝の魅力を多くの方に伝えたくて、書いてます!

※本記事は銀河英雄伝説のOVA版アニメ(石黒版)を基に書いていますので、ノイエ版・コミック・小説と齟齬がでる場合があります。

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「ウルリッヒ・ケスラー」の戦歴

ケスラーの略歴

ケスラー提督の略歴を年表形式でまとめています。

出来事 階級
ラインハルトが憲兵隊に出向時に、同じく研修で憲兵隊に所属
ラインハルトとリューネブルクの決闘を仲裁
グリンメルスハウゼンの高等参事官として問題の処理を図る
アムリッツア星域会戦焦土作戦時に故郷で撤退を指揮 准将
リップシュタット戦役で艦隊司令官として参加 中将
帝都防衛司令官および憲兵総監に就任 大将
キュンメル事件で陣頭指揮をとり、オーディン地球教支部を壊滅 上級大将
柊館事件において皇妃・ヒルダを救出
ラインハルトの死後、獅子の泉の七元帥として元帥に昇格 元帥

※「獅子の泉の七元帥」については、別記事で解説しています。

ケスラーの特徴的な出来事

グリンメルスハウゼンの高等参事官として問題の処理を図る

ケスラーは外伝に登場することが多く、ラインハルトの接点も元帥府に登用される前から多い人物である。

外伝の中でラインハルトの知己を得たと言える物語が、ラインハルトの元上官であったグリンメルスハウゼンに関する調査を参事官として実施した時であろう。

内容は深く話はでなかったが、グリンメルスハウゼンが過去に話を聞いて得た貴族たちの弱みとも言える内容を記したメモの回収を行っている。

グリンメルスハウゼンは、それを若きラインハルトに託し、有効に利用するよう遺言としても残すも、ラインハルトはそれを受け取らなかった。

その仲介役がケスラーであったが、ラインハルトはケスラーにそのメモを誰の手にも渡らぬよう厳重に封印するよう依頼している。

この物語の最後に、ラインハルトはケスラーに出世したら、必ず呼び戻すと約束している。

リップシュタット戦役で艦隊司令官として参加

リップシュタット戦役の前にラインハルトの宣言通り、ケスラーは艦隊司令官として、ラインハルトの元帥府に登用されている。

さっそく艦隊司令官として、リップシュタット戦役の戦いに参加しているが、この戦いがケスラーが艦隊司令官として宇宙で戦った唯一のものとなっている。

ラインハルトの元帥府に呼ばれているので、一級の指揮官であるのは間違いないのだが、描写がほとんどなく、艦隊司令官として、どのような手腕をふるっていたかは、ほとんどわからない。

帝都防衛司令官および憲兵総監に就任

ケスラーの大きな功績の一つに腐敗していた憲兵隊の改革がある。

物語の後半では、地球教の殲滅や皇妃・ヒルダの救出など、目覚ましい活躍を見せることになる。

キュンメル事件で陣頭指揮をとり、オーディン地球教支部を壊滅

ヒルダの甥であるキュンメル男爵が起こした皇帝ラインハルトの暗殺未遂事件である。

この時は、ヨブ・トリューニヒトからの密告を受けたケスラーが迅速に地球教のオーディン支部を壊滅させている。

また、キュンメル邸へラインハルト救出のための陣頭指揮を執っている。

柊館事件において皇妃・ヒルダを救出

地球教の残党による皇妃・ヒルダの暗殺未遂事件が起こる。

この時は自ら柊館に突撃し、ヒルダを救っている。

獅子の泉の七元帥の一人

最後まで生き残ったケスラーは、ラインハルトの死後に元帥に昇格し、獅子の泉の七元帥となった。

軍官僚として目覚ましい功績を挙げているケスラーのことであるから、平和な世になっても欠かせぬ存在であることは間違いない。

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「ウルリッヒ・ケスラー」の軍官僚としての功績

ケスラー提督が大きく活躍したのはローエングラム王朝になってからです。

ここでは、艦隊司令官としてはではなく、軍官僚としてのケスラー提督の功績をみていきます。

腐敗した憲兵隊を再生

ケスラーの最大の功績と言えるのが、腐敗した憲兵隊を再生したことです。

もともと公明正大なひとであったケスラーが権限をもったことで実現できたことでしょう。

再生した憲兵隊は、この後、地球教殲滅において大きな功績を挙げることになります。

地球教の殲滅

再生した憲兵隊のもと、暗躍していた地球教を殲滅します。

キュンメル事件が発生した時、ヨブ・トリューニヒトの密告により、地球教が背後で暗躍していることを知ったケスラーは、すかさず地球教のオーディン支部を強襲し、壊滅しています。

キュンメル事件においても、この地球教殲滅作戦においても、ケスラーは陣頭指揮をとっています。

地球教本部は、ワーレンにより制圧されますが、地球教殲滅に一躍かったのは間違いありません。

皇帝・皇妃を救出

キュンメル事件では皇帝であるラインハルトを、柊館炎上事件では自分の身を挺して皇妃であるヒルダを救出しています。

ローエングラム王家への貢献度はものすごいものがります。

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「ウルリッヒ・ケスラー」の人間的魅力

ここからは、ケスラーの人間的な魅力について少し解説していきます。

わりと恋愛模様も多く書かれているキャラクターです。

クラインゲルト子爵の令嬢・フィーアとの恋

同盟軍の大規模な帝国領侵攻作戦において、これを迎撃するため、ラインハルトは焦土作戦を実施します。

ケスラーのこの作戦において、故郷であるクラインゲルト子爵領の撤退任務にあたります。

クラインゲルト子爵の娘であるフィーアは、昔に恋仲であったようで、軍に配属する関係で別れてしまった過去を持っていたのです。

そんな昔のエピソードが語られています。なんとも切ないですねー。

若かりし頃のケスラー、けっこうウケマス(笑)。

柊館炎上事件でマリーカと知り合い結婚(年の差なんと20歳!)

柊館炎上事件において、皇妃ヒルダを救った際にヒルダの侍女であったマリーカと知り合います。

ヒルダの勧めもあり、ケスラーはこのマリーカと結婚するのです。

年の差なんと20歳!

ヒルダの出産に立ち会い、マリーカとテンションも上がっていたのも一因かもしれません!

なんか、恋愛事情が2度も語られるとは、ロインエンタールに続いて多いのではないかと思います(笑)

反骨精神旺盛な有能な人物

外伝で語られていますが、ケスラーは有能すぎることと物怖じしない言動のため、上官たちには嫌われていたようで、辺境勤務に従事させられていました。

反骨精神が旺盛ですね(笑)。

不運な軍歴になると思いきや、ラインハルトの知己を得たことで、元帥府に登用されます。

やはり部下の才覚を生かせる上官というのは大切であるし、自分の軸がぶれないケスラーもすごいですね!

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「ウルリッヒ・ケスラー」 ノイエ版との違い

銀英伝はリメイク版であるノイエ版が出ていますが、旧作(石黒版)との違いを少し見ていきましょう。

キャラクター

ノイエ版のケスラーはもみあげがいかつくなって、少し貫禄がでています。

ケスラーの声優

ケスラーの声優について違いを見ていきましょう。

・銀河英雄伝説(石黒版) : 池田秀一

この方は、かの「シャア・アズナブル」の声優さんです。なんとも豪華な声優陣です。

・銀河英雄伝説(ノイエ版) : 羽多野渉

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「ウルリッヒ・ケスラー」から学ぶ生き様

反骨精神と折れない心

反骨精神の旺盛なケスラーは、有能ではあるがゆえ、上官たちや門閥貴族にうとまれ、辺境勤務についていました。

ケスラー自身も自覚があったようで、「私はうとまれている」と認識していました(笑)。

それでも自分の軸を曲げず、最後には獅子の泉の七元帥になるわけです。

いつまでも自分の軸は曲げてはいけないと思う今日この頃です。

公明正大

ローエングラム王朝の法の番人とも言える存在となったケスラーですが、その公明正大な人柄がそうさせているのでしょう。

憲兵隊を改革したその手腕もさることながら、正しくあろうとするその生き方がなんとも感銘を受けます。

手腕は真似できなくても、このような心意気は見習いたいですね。

今いる場所で花を咲かせなさい

ケスラーは本来、艦隊司令官として同僚たちと同様に宇宙を飛び回りたいと願っていたのだが、艦隊司令官として活躍したのは、リップシュタット戦役ぐらいのもので、後はオーディンでの地上勤務がほとんどでした。

本来の思いとは違えど、与えられた場所で大きな功績を立てたケスラーは「今いる場所で花を咲かせた」人と言えるだろう。

自分の願い通りにいかなくても、その場で一生懸命に勤め、成功した一例と言えるだろう。

見習いたい。

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まとめ

銀河英雄伝説のウルリッヒ・ケスラー提督について、戦歴・功績・人柄をまとめてみました。

憲兵総監・首都防衛司令官を兼任し、数々の功績を残したケスラーは傑出した人物でした。

艦隊司令官として活躍したいという思いとは裏腹に地上勤務ばかりであったケスラーですが、挫けずに大きな功績を残しました。

そんなケスラー提督が私は尊敬してやまないのです。

みなさんもぜひ銀英伝でケスラーの活躍を見届けてください。

< 以上 >

「銀河英雄伝説 本伝(第1期)」を視聴したい方はこちら!

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