こんにちわ。
意外に育児をする旦那”しんや”です。
今まで我が家でも購入している「マグビルド」について、いくつかの記事を書いてきました。
本記事ではそれらをまとめて網羅的に「マグビルド」について知ってもらうために書いています。
各項目において「もっと知りたい!」と思えば、解説記事を見て頂けたら、より詳細な説明をみられると思います。
個別の記事とまとめ記事を上手に活用して必要な情報をゲットしてください!
それでは始めましょう!
▶ 筆者の情報
この記事を書いている私は妻(40歳)・長男(6歳)・次男(4歳)を育てる41歳のサラリーマンです。(2023年現在)
長男が1歳の時に「マグフォーマー」を購入。
それから2歳の時に「マグビルド」。3歳の時に「ピタゴラス」を購入しました。
子供たちがマグネットブロックたちで遊ぶのを横で観たり、たまには一緒に遊んだりしています。
※本記事はアフィリエイトプログラムに基づく、商品・サービスのPR及び広告を含みますので、ご了承ください。
- マグビルドの公式サイト
- マグビルドの魅力
- マグビルドとは?(4種類のラインナップ)
- マグビルド ベーシックセット(70ピース)
- マグビルド スロープセット(72ピース)
- マグビルド スローププラス(100ピース)
- マグビルド カラーズ(130ピース)
マグビルドの公式サイト
マグビルドについて知りたければ、まずはキットウェルの公式サイトに行くのが最も正しく信頼性のある情報が掲載されています。
一方で本記事においては、購入してみての個人的な感想や主観に重点を置いた解説になっています。
両方を見比べながら情報を精査してくださいね!
マグビルドの魅力
いくつかの記事を見れば、マグビルドの魅力は「高い知育効果」と「インスタ映えするほどのデザイン性」と言われています。
個人的に思うマグビルドの魅力は2つです。
- 長く頻繁に遊んでくれること
- 他のおもちゃと組み合わせての遊び方ができること
我が家の子供たちはマグビルドが大好きで、いつも兄弟そろって遊んでいます。
長男が3歳の時に購入していますが、3年経つ今でも毎日のように遊んでいるのが、このマグビルドです。
マグビルドで城や家を作り、フュギアやぬいぐるみと組み合わせてのごっこ遊びが好きですね(笑)。
マグビルドとは?(4種類のラインナップ)
パネルの中に磁石を搭載してそれらをくっつけて遊ぶおもちゃです。
「mag(磁石)+build(構造物・建設する)=magbuild(マグビルド)」
空間認識能力や創造力といった知育要素も多くあることもそうですが、おしゃれなデザインや光を使った演出でとても映えることから、インスタグラムを中心に人気のおもちゃです。
時期によっては入手困難こともあるようです!
マグビルドの持つ知育効果
マグビルドの人気の秘密として、高い知育効果が大きなポイントでもあります。
- 創造(想像)力
- 論理思考力
- 肢体運動能力
- 集中力
- 空間認識能力
- 好奇心
引用:マグビルド公式HP.より抜粋
マグビルド公式HPによれば、上のような知育要素があるとされています。
子供を見ていて個人的に思うことは、「空間認識能力」「創造(想像)力」に関して、良く効果があるのではないかということです。
「どんな形を作ろうか?」と考えたり、想像したりすることや図形の種類・立体の構成などの図形認識や空間認識の力は確実に身につくと思います。
我が家がマグビルドを買ってみての感想(口コミ)
我が家では「マグビルド スロープセット」を持っています。
購入して4年ほどになりますが、6歳の長男・4歳の次男ともに今でも楽しく遊んでくれるおもちゃになっています。
個人的にいちばん嬉しいことは、今でも変わらずよく遊んでくれるということです。
たくさんのおもちゃを買いましたが、いちばん長く遊んでくれているおもちゃです。
知育要素というものは目に見えづらいですが、長く遊んでくれるということは、よく分かることです(笑)
マグビルド ベーシックセット(70ピース)
いちばん基本となるマグビルドですね。
磁石の入った様々な形状の樹脂製のパネルのみで構成されています。
パネルを組み合わせて構造物(立体・お城・お家etc…)を作って遊ぶことがメインになりますかね。
マグビルド スロープセット(72ピース)
スロープセットは、色のついたスロープと転がして遊ぶための玉(ボール)が付いているセットです。
ベーシックセットの構造物(お家・お城etc…)にスロープを組み合わせて、玉を転がして遊ぶことができるセットです。
我が家はこのスロープセットを買いました。
マグビルドスロープセットはコースを作ってボール転がしを楽しむことができますよ!
マグビルド スローププラス(100ピース)
スロープセットの強化版といったものがスローププラスです。
スロープの数も多いですし、透明なスロープというおしゃれ度も上がっています。
パーツ数もかなり多くなっているので、長いコースや複雑なコースを作ることが可能でしょう。
マグビルド カラーズ(130ピース)
スロープや玉はないですが、パネルの色使いを多彩にして、おしゃれ度をアップさせたセットがカラーズです。
パーツ数も多くなっています。
マグビルドを作っている会社(キットウェル)
マグビルドを製造・販売している会社は「キットウェル」というところです。
- 株式会社キットウェル
- 事業内容 知育玩具の企画・製造、販売
- 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1丁目6番17号 大桑ビル4階
- TEL:050-5585-0626
- mail:CS@kitwell-jp.com
分かったことはこのぐらいの情報です。
受注の大幅な増加により電話窓口を休止中(2023年9月現在)だそうで、マグビルドの人気ぶりが伺えます。
過去にも生産が追いつかずに販売停止期間もあったりしたようです。
そこまで大きな会社ではないようで、電話窓口がなくなったり、実店舗販売せずネット販売に限定したのも人が多くないことによる戦略だと思います。
しかしここまで販売実績が出て知名度も上がると関係ないですね(笑)。
マグビルドの安全性(事故や誤飲の対策)
マグビルドの購入にあたって、今いちばん心配なのは誤飲や事故などの安全性でしょう。
今年の6月にマグネットセットが販売禁止となったりして、マグネットブロックの安全性が問われています。
マグビルドについて私は、その安全性は特に問題はないと思っています。
磁石の誤飲という事態は極めて起きる可能性の低い事態ですし、我が家では起きなかった事案です。
ひどく心配する必要はありません。
マグビルドの優れた点(マグフォーマー及びピタゴラスとの比較)
マグネットブロックには代表的な3つの種類があります。
- 「マグフォーマー」
- 「マグビルド」
- 「ピタゴラス」
マグネットブロックを購入しようとするとき、この3つで迷うのではないかと思います。
ここではこの3つのマグネットブロックを比較・検証したいと思います。
大項目 | 小項目 | マグフォーマー | マグビルド | ピタゴラス |
知育要素 | 磁石への興味 | 〇 | 〇 | 〇 |
図形認識 | 〇 | 〇 | 〇 | |
展開図 | ◎ | △ | △ | |
創造性 | 〇 | ◎ | 〇 | |
商品性能 | 取扱い | △ | ◎ | 〇 |
デザイン性 | ◎ | 〇 | 〇 | |
価格 | △ | 〇 | 〇 | |
拡張性・互換性 | × | ◎ | ◎ | |
総合判定 | 子供の遊ぶ時間 | △ | ◎ | 〇 |
購入おすすめ | △ | ◎ | 〇 |
まとめるとこんな感じになります。
私の評価は「マグビルド」です。
理由はとにかく3つの中でいちばんよく遊ぶからです!
マグビルドとマグフォーマーとの比較・検討
「マグビルド」と「マグフォーマー」は形状や遊ぶ目的も少し異なるマグネットブロックです。
マグビルドは大きな家や城、ボールコースターを作ることがメインとなります。
一方でマグフォーマーは少し小さめのものを作ることがメインとなります。
マグフォーマーは特に展開図の理解に対して優れた効果を発揮します。
マグビルドとピタゴラスの比較・検討
マグビルドとピタゴラスはほぼ同じおもちゃです。
違いと言えば、特殊パーツの存在です。
コースを作ってボール転がしをする際に風車やトンネルといった特殊パーツがピタゴラスにはあり、その部分がマグビルドとの大きな違いとなります。
マグビルドとピタゴラスは互換性があるため、我が家ではマグビルドの追加パーツとして購入しました。
マグビルドの対象年齢と年齢に応じた遊び方
マグビルドの対象年齢は3歳~小学生までとなっています。
3歳はメーカー推奨の安全性を考慮した年齢ですね。
1,2歳でももちろん遊ぶことは可能ですが、安全面から親が一緒に遊ぶことが必要になります。
また3歳未満であるとマグビルドの十分な性能を引き出して遊ぶことはまだ難しいと思います。
個人的な最適年齢は4歳だと思っています。
マグビルドはどこで買えるのか?
驚いたことに、マグビルドは実店舗では売ってなくて、ネット販売のみなのです。
しかも自前の通販サイトはなくて、大手ECサイト3社のみです。
- amazon
- 楽天市場
- yahoo!ショッピング
この3つのショッピングサイトに公式店舗を構えて販売しています。
トイザらス
トイザらスは私の町にもあり、子供の誕生日やクリスマスのたびに足を運んでいます。
マグビルドを探してみましたが、本当にありませんでした。
ピタゴラスはラインナップが豊富だったのですが。
コストコ
私の町にはコストコはないのですが、やはりマグビルドは売ってないようです。
マグビルドの価格と安く買う方法
マグビルドの価格帯は7,000円~12,000円くらいになります。
少し高い玩具ですが、知育効果が高いことや長く遊んでくれることなどを考えれば適正な価格です。
それでもやはり誕生日やクリスマスになっちゃいますかね(笑)。
マグビルドの価格
マグビルドの価格をまとめると以下の表のようになります。
amazon | 楽天市場 | yahoo!ショッピング | |
ベーシックセット | 8,299円(8%割引) | 8,299円(8%割引) | 8,299円(8%割引) |
スロープセット | 7,999円 | 7,999円 | 7,999円 |
スローププラス | 8.199円(8%割引) | 8.199円(8%割引) | 8.199円(8%割引) |
カラーズ | 12,499円 | 12,499円 | 12,499円 |
※2023年9月27日のamazon、楽天市場、yahoo!ショッピングでの販売価格。
マグビルドを安く買う方法
マグビルドは少し高価なおもちゃですが、少しでも安く買えたら、ありがたいですよね。
マグビルドは実店舗での販売はなく、ネット販売のみです。
その利点を生かして安く買いましょう!
個人的には以下の2つの方法がベストと思います。
- 3つのショッピングサイトの大型セール期間に購入する。
- 楽天カードを作成して得た7,000ポイントを利用して購入する。
まとめ
今回はマグビルドのまとめ記事として、今まで書いてきた記事を元にマグビルドの魅力や情報が全て分かるように解説してみました。
マグビルドは知育効果に優れ、子供もたくさん遊んでくれるおもちゃです。
機会をみつけて買ってあげてください。
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この機会にぜひ選択肢の1つとして、知って欲しいと思います。
私も少し興味があって調べてみました。その内容も合わせて記事に仕立てています。
私のおすすめは大型遊具のレンタルサービスである「サークルトイズ」です。
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マグネットブロック意外にも総合的に知育玩具を検討したいと考えているのなら、「【こどもちゃれんじ】 」ほど最適なものはありません。
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- 「こどもちゃれんじ」のすべてのおもちゃは子供の成長を促すために設計・製作された”知育玩具”。
- 「こどもちゃれんじ」をしていれば、わざわざ新しく”知育玩具”は買う必要なない。
ぜひ、検討してください!!
(おわり)
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