マグビルドの真骨頂は玉(ボール)転がし!そして玉のすごさを解説。

マグネットブロック
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こんにちは。

意外に育児をする旦那”しんや”です。

今回はマグビルドスロープにセットで付いてくる玉(ボール)について詳しく解説していきます。

「なぜ、玉(ボール)?」

と思った方もおられるかもしれませんが、マグビルドスロープの真骨頂は「玉(ボール)」です!

マグビルドのパネルでも、スロープでもありません。

大切なの「玉(ボール)」なのです!

我々はマグビルドを買うのではないのです、マグビルドスロープに付いてくる「玉(ボール)」を買うのです!

考え方としては以下の通りとなります。

  1. 玉(ボール)がある
  2. 玉(ボール)を転がす道としてスロープがある
  3. 玉(ボール)を転がすための高低差を出すためにパネルがある

ゆえに、最も重要なものは「玉(ボール)」であり、スロープもパネルも玉(ボール)を転がすためのおまけに過ぎないのです。

詳しく解説しましょう。

※マグビルドのボール(玉)以外についても知りたい人は下記より!

※本記事には「マグビルド」に関するアフィリエイトプログラムに基づく商品の広告・PRを含みます。ご了承ください。

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マグビルドの玉(ボールのスペック)

まずは、マグビルドスロープに付いている2つの玉(ボール)の基本的なスペックについて、お伝えしておきます。

  • 直径=3cm
  • 重量=9-10g
  • 数量=2個
  • 材質=木製
  • 色彩=赤色・黄色

マグビルドスロープを購入すると、赤色と黄色の2つの玉(ボール)がセットで入っています。

マグビルドのパネルとスロープは樹脂製であるのに、なぜかマグビルドの玉(ボール)だけは木製です。

手触りも良く、”ちょうどよい大きさ”です。

マグビルド(玉)の直径

【マグビルドの玉(ボール)の直径】

マグビルド(玉)の重さ

【マグビルドの玉(ボール)の重量】

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マグビルドの玉(ボール)のすごさ

私が思うマグビルドの玉(ボール)のすごさは、なんといっても「汎用性」です。

マグビルドの玉(ボール)は、”ちょうどいい”大きさなのです。

大きすぎず、小さすぎず、本当に”ちょうどいい”大きさです。

【トイレットペーパーの芯に入る大きさ】

マグビルドとピタゴラスの玉(ボール)比較

ピタゴラスの玉(ボール)の大きさ比較

マグビルドの玉(ボール)とビー玉・ピタゴラスの玉(ボール)を比較してみました。

ご覧のとおり、マグビルドの玉(ボール)はちょうどよい大きさなのです。

このことは、廃材工作で玉(ボール)転がしをすることが出来るということであり、幅が一気に広がるのです。

このような廃材工作のみならず、ボウリング遊びなどあらゆる局面で使いやすい汎用性の高い「玉(ボール)」なのです!

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マグビルドでの玉(ボール)転がしの遊び方

マグビルドスロープの玉(ボール)を使っての代表的な遊び方をお伝えしていきます。

マグビルルドスロープでの遊び方

通常通りの遊び方です。

一緒に入っているドリルを参考にコースを作ってみてもいいですし、オリジナルで作ってもよいと思います。

本来の遊び方でも十分に楽しめます。

マグビルドの作品例

ピタゴラスで拡大する玉転がし

マグビルドとピタゴラスは互換性があり、さらに大きく複雑な構造に拡張することが可能です。

それでさらに面白いコースを作りましょう!

廃材工作で遊ぶ

さきほど話したように、トイレットペーパーの芯にちょうど通る大きさの玉(ボール)を生かして、オリジナルのコースを作る遊び方です。

我が家の子供たちは特に廃材で工作をすることが好きで、良く作っています。

  • トイレットペーパーの芯
  • サランラップの芯
  • ティッシュペーパーの箱
  • 発砲トレー
  • 卵のパック
  • 段ボール
  • ヨーグルトのカップ
  • 紙コップ
  • 紙皿

子供たちの創造力と手先の器用さは別格ですね(笑)。

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マグビルドで玉(ボール)転がしで遊ぶ知育効果

マグビルドの知育効果としてよく挙げられているのが以下の要素です。

 

  • 創造力
  • 想像力
  • 論理思考力
  • 好奇心
  • 空間認識能力
  • 集中力
  • 肢体運動能力

引用:新感覚積み木 マグビルド【パネルシリーズ】|Kitwell

上記はマグビルドの公式HPで言われいる知育効果です。

どれも当てはまると思いますが、玉(ボール)転がしということで話すなら、私は「構造への理解」という知育効果が一番おおきいと思います。

マグビルドスロープの遊び方は、世の中の建築物を作る真似(ごっこ)遊びです。

その本質はこれらの遊びの中で養われます。

マグビルドスロープでの玉(ボール)転がし遊びは、将来のエンジニアになるための基礎になると考えられます。

(私がエンジニアだから、そう思うのですが。。。ww)

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マグビルドの玉(ボール)の誤飲の可能性

マグビルドの玉(ボール)直径は3cmです。

大きすぎるため、誤飲の可能性は極めて低いと考えられます。

ただし、喉に詰まらせたりする危険性は排除できませんので、小さなお子様がいるご家庭は、子供と一緒に遊ぶようにした方が良いでしょう。

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まとめ

今回はマグビルドスロープに付いている玉(ボール)について詳しく解説しました。

大事なことなので繰り返しておきます。

  1. 玉(ボール)がある
  2. 玉(ボール)を転がす道としてスロープがある
  3. 玉(ボール)を転がすための高低差を出すためにパネルがある

最も重要なものは「玉(ボール)」であり、スロープもパネルも玉(ボール)を転がすためのおまけに過ぎないのです。

我々はマグビルドを買うのではないのです、マグビルドスロープに付いてくる「玉(ボール)」を買うのです!

さあ、汎用性の高い玉(ボール)をゲットするためにマグビルドスロープを買いましょう。

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※マグビルドについて、もっと詳しく知りたいかたは下記の記事より!

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