はじめまして。
現役サラリーマンですが、過去に不動産投資(ワンルームマンションを4件運用)を10年ほどしていたことがあります。
「リノシーの不動産投資って、やっぱやばいよね?」
ネットで検索すると出てくる「リノシーはやばい」という記事。
なにがどうやばいのでしょうね(笑)
この記事ではリノシー(GA Technolocies社)の”やばさ”について解説していきます。
近年、「やばい」という言葉には2つの意味があります。
- やばい=危険すぎる
- やばい=すごすぎる
今回は「やばい」の持つ2つの意味についてそれぞれ解説することにします。
すなわち、リノシーの危険度と強みです。
ある意味リノシーに関するまとめ記事という位置づけになりますので、各項目の記事で詳細を見てもらえればと思います。
これから不動産投資を考えているあなたにとって、リノシーの不動産投資のことがよく分かる記事と思いますので、ぜひご一読ください。
それでははじめましょう。
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リノシーはやばい会社なのか?
やばい(危ない)会社でないことは確かです。
なぜなら東証グロース市場に上場している社会的に信頼されている会社だからです。
売上高は2023年には1000億円を超え、コンパクトマンションの取引実績は業界最多です。
実績も申し分ないと言えます。
私もリノシーから売却のはがきが来た時におそるおそるコンタクトを取りましたが、何の問題もない普通の会社であることがすぐに分かりました。
まったくもってヤバくないです(笑)。
むしろ良い意味でのやばさ(すごすぎる)の方が注目すべきかもしれませんね。
リノシーがやばい(=危険である)と噂される理由
リノシーがやばいと噂される理由にはいくつかの原因があります。
そこでこの章ではリノシーにまつわるやばい噂をひとつひとつ丁寧に紐解いていきます。
リノシーは怪しいという噂
リノシーはまったくもって怪しくない会社です。
「こんなことを言っているとリノシーの社員さんや株主さんに怒られますよ(笑)」
「リノシーがあやしい」と噂される理由は以下の2つでしょう。
- 「不動産投資という事業そのものに対する偏見」
- 「急成長したことによる事業内容の認知不足」
もうしばらくすれば、何も言われなくなると思います。
前章でも述べたことですが、上場していることや売上規模を見れば怪しい事業をして到達できる領域ではありません。
私も売却で取引を行いましたが、怪しさは微塵も感じませんでした。
リノシーさんの対応は献身的で、むしろ私の方がうがった見方をしているなと反省した次第です。
怪しさとは無縁の会社です。
リノシーの不動産投資は儲からないという噂
ワンルームマンションの投資は潤沢なキャッシュで自己資金を投入すると儲かりますが、フルローンですると儲からないです。
リノシーだからということではなく、全てのワンルームマンションの投資に言えることです。
ワンルームマンション投資は手持ちのキャッシュを持たないサラリーマンが「生命保険の拡充」や「私的年金の礎作り」を目的に行う投資手法です。
そもそもの目的が違います。
この部分に関しては不動産投資の目的を明確にしておくことが大切であると同時に採算性の評価方法を把握しておくと良いと思います。
リノシーで不動産投資をすると赤字になるという噂
前節と似たような内容です。
フルローンで不動産投資を行うと赤字になると思います。
リノシーだからということではなく、全てのワンルームマンションの投資に言えることです。
リノシーで不動産投資をすると失敗するという噂
「何をもって“失敗”とするか」によって、失敗か成功かは変わります。
人によっても違います。
なぜなら、いろいろな人がいろいろな考えを持って不動産投資を始めるからです。
まずは不動産投資をする目的を明確にする必要があります。
その上で何をもって失敗とするかを決めておくと良いと思います。
少なくともリノシーで不動産投資を始めたから失敗するというわけではありません。
失敗するか成功するかは人それぞれです。
リノシーで騙されたという噂
リノシーで騙されたと感じる人は一定割合いるようです。
- Amazonギフト券がもらえなかった。
- 想定していた(聞いていた)よりも利益が出ていない。
大きくはこの2つの状況に陥った時に、騙されたと感じるようです。
基本的にリノシーが意図的に騙すようなことはすることはないでしょう。
Amazonギフト券のプレゼントキャンペーンには条件がありますし、利益の有無についても投資ですから、どうなるかは投資家の先見の明次第というところもあります。
私の場合、リノシーで不動産投資をしているわけではないですが、Amazonギフト券は貰えたので騙すようなことはしないと思っています。
リノシーで資料請求・面談をしてもAmazonギフト券が貰えないという噂
リノシーが行っている資料請求と面談を受けたら貰えるというAmazonギフト券のプレゼントキャンペーン。
人によっては面談を受けたのに貰えない人がいるようです。
Amazonギフト券を貰えなかった多くの場合が、「不動産投資をする気がない」「不動産投資にそこまで興味はないがAmazonギフト券に釣られて受けてみた」という人だと思います。
Amazonギフト券が貰える条件は厳しいですし、担当者の一存でどうとでもなる部分がありますので貰えない場合もあると思います。
不動産投資についてそれなりに興味を持って向き合えば貰えると思いますよ。
私は売却面談を実施しましたが、AI査定登録で3,000円分+面談実施で5,000円分のAmazonギフト券をいただけました!
リノシーの本当の意味でのやばい(=すごい!)こと
ここからはリノシーの良い意味でのやばさについての解説になります。
リノシーの強みの解説です。
リノシーの「AI査定」サービスが役に立つ
個人的にリノシーの提供するサービスでいちばん良いと思うのが、この「AI査定」サービスです。
物件情報を入れると周辺相場の価格と家賃を試算してくれます。
リアルタイムで確認できることはもちろん、月に1回レポートが送られてきます。
昔は査定依頼を不動産会社にしなければならなかったわけですから、こんな顧客よりのありがたいサービスはないと思います。
家賃や市場価値の変動をいつでも確認できるため日々の管理や売却タイミングの見極めに重宝します。
私も使ってみて感動しました(笑)。
今度は自宅も購入するので、自宅も登録しておこうと思っています。
リノシーが提供するオンライン完結型取引が時代にマッチング
リノシーは不動産投資の問い合わせ~売買契約までの一連の取引をオンラインで完結できるシステムを持っています。
このシステムはコロナ禍を超えてきた現代社会において、とてもマッチングしています。
私が初めて不動産取引をしたときは、契約書のサインや押印、金消と呼ばれる銀行担当者との面談など何度も担当者と会いましたが、それをしなくても取引が完了するというのはすごい進歩です。
これから先は主流になっていく不動産取引と思います。
リノシーはAmazonギフト券を奮発しすぎww
私も恩恵にあずかりましたが、リノシーはAmazonギフト券を奮発しています。(※2024年6月現在、PayPayポイントに変更になっています)
私はリノシー以外で不動産投資を始めましたが、当然ながらAmazonギフト券がもらえるサービスはありませんでした。
不動産を購入しなくてももらえるとか、本当にありがたい話です(笑)
リノシーを提供する企業の成長スピードがすごすぎる件
私は不動産の売却を通じてリノシーと接点を持ちました。
はじめての取引なので、いろいろと調べたのですが、私が想像している以上にすごい会社であることが分かりました。
- 2023年現在の売上高1000億円超え
- 会社設立から8年で東証グロース市場に上場
- コンパクトマンション取引数No.1
- DX銘柄に3年連続選定
先にも書きましたが、リノシーは怪しいとかいうレベルの会社ではありません。
いわゆる大企業です。
そして、その成長スピードにも驚かされるばかりです。
リノシーの高い入居率(99.6%)
リノシーは入居率99.6%をうたっています。
とても良い数字ですね!
不動産オーナーにとって入居者がいる、いないは大きな問題です。
なんなら入居者さえいてくれれば、それでOKです(笑)。
心強い味方です!
まとめ
本記事では「リノシーはやばい会社ではないか?」という噂について、「危険すぎる側面」と「すごすぎる側面」の2つの角度から解説しました。
【やばい(=危険すぎる)噂の真実】
リノシーに「騙された」「怪しい」「赤字になる(儲からない)」と言った噂は、ほとんどがリノシーに限った話ではなく、ワンルームマンション投資全体に言えることです。
リノシーはその中においてAI技術を駆使して顧客に献身的に貢献していると言えると思います。
【やばい(=すごすぎる)噂】
リノシーという会社は起業~上場(東証グロース市場)のスピードが8年という異常な速さで成長している企業です。
2023年の売上高は1000億円を超え、もはやベンチャー企業という位置づけを卒業し、大企業です。
また、リノシーの提供するAI技術を生かしたシステムやオンライン完結型の不動産取引手法は時代にマッチし、今後も伸びて行く可能性を持っています。
リノシーのやばさは、どちらかと言えばこの部分でしょう。
私の所感ですが、実際にリノシーの担当者と取引をしてみて、ネット記事は本当にあてにならないなと痛感しました。
ネットに挙がっている記事の多くは実際にリノシーと取引をしたことがないばかりか、不動産投資そのものをしたことがない人が書いたのだろうと推測しています。
実際にリノシーと接してみれば、違うことが分かると思います。
(おわり)
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