※本記事は人生のノウハウとして我が子に向けて書かれた内容です。従って、表現が親が子に向けて言うような表現となっていることをご了承ください。
育児、頑張っているかな?
Es-nakamura(@NakamuraEs)改めお父さんだ。
このブログはお父さんの子供である君たちに向けて書かれたお父さんが経験した人生のヒントとノウハウ集だ。活用して良い人生にして欲しい。
君達は1歳から家庭学習の教材である「チャレンジ」(ベネッセコーポレーション)をしている。
やってみて感じることだが、かなり有意義な教材だ。
振り返ると、チャンレジだけ真面目にしていれば、育児における大部分の問題は解決するとお父さんは思った。
- 幼稚園以外に家庭学習はした方がいいか?
- 家庭学習の教材はどれがいいのか?費用は?
- 家庭学習の教材の効果的な使い方はあるか?
君達が将来悩むこのような疑問について伝えておこうと思う。
家庭学習の教材は間違いなく利用した方がいい。
なぜならおもちゃや絵本といった育児グッズが豊富であり、育児を専門に扱う企業の育児ノウハウが吸収できるばかりか、今後の育児・教育の見通しが立つからだ。
乳幼児期は義務教育とは異なり、小学校のような一貫したカリキュラムに基づく教育システムがなく、親自身が中心となるため、指針となるものが必要だ。
家庭学習の教材は様々な企業が手掛けているので、いろいろな種類があり、迷うかもしれないが、基本的にはどれでもいい。
大切な事は「やるか、やらないか」と「どう使うか」だ。
効果的な活用方法としては、教材を生かして親子の時間を持つことと教材で疑似的に体験した内容を実体験させることが重要だとお父さんは思う。
ではその理由を具体的に説明していこう。
家庭学習の教材を利用するメリット
体系的な育児の実施が可能
教材を作っている会社は幼稚園・小学校・中学校・高校に至るまで一貫した教育体系を有し、体系的に教材を作っている。
すなわち、どのタイミングでどのような教育や教材が適切かを我々より圧倒的に知っていることになる。
月齢に応じた適切なタイミングで必要な教材が届けられることは親にとっても子供にとってもありがたいことだ。
長年の実績とそこから得られるノウハウを蓄積し、そのたびにより良いものへと教材を改善していくため、最新の育児の考え方や教材が毎月手に入ることになる。
少々、お金はかかるが「知育」「絵本」「英語」といったオプションプランをつけることで、より深く教育をすることも可能だ。
親が楽
このような月齢に合わせて毎月送られてくる教材は、とてもありがたい。
我々、親の立場からすれば、いろいろと何がいいかと悩む必要はなく、任せていれば問題ないからだ。
我が家でも、君達は毎月教材が届くのを楽しみにしていた。
おもちゃも絵本も届けられるため、わざわざ買いに行く必要もない。
お金がかかるのは当然だが、我々が全てするよりも圧倒的に楽なのは間違いない。
今後の育児の見通しが立つ
このような体系化されたプログラムは、適切なタイミングで必要な教材を得られるだけでなく、親の立場からしても、将来必要な育児内容の見通しを立てることが可能だ。
毎月送られてくる教材の最後のページに1年間の予定が書かれており、それをみれば子供の成長に合わせて何をすればいいかの見当がつく。
親の育児の知識が高まる
これらの教材は子供のためと思うかもしれないが、それだけではない。親に役立つ情報が満載だ。
教材の中には、月齢に合わせた育児の仕方の冊子やイヤイヤ期の対応の仕方など、育児上のノウハウがたくさん書かれている。
おそらく育児本や雑誌を買う必要もないのではないかと思う。
お父さんもお母さんも割と真剣にそれらに目を通していたよ。
おもちゃ・絵本を買う必要なし
子供の発達に合わせて絵本やおもちゃを含む教材が送られてくるため、それで遊べば子供達も喜ぶし、親も助かる。
君達はチャレンジの教材が届くたびに大喜びしていたよ。
家庭学習の教材を利用するデメリット
金がかかる
当たり前の話だが、ビジネスなので、お金がかかるのは仕方のない事だ。
我が家はオプションなしで、年間20,000円(2,000円/月)ほど支払っている。
今の段階では我が家にとってはそこまで大きな負担ではないが、財政状況が厳しい時もあるので、一概には言えないな。
この金額を支払う以上のものがあるとお父さんは感じているが、それは人それぞれだ。
何か不要な支出を減らして、絞り出すしかないな。
家計の支出の削減方法に関しては、「家計改善の取組事例」を参考にして欲しい。
使用後の教材の保管が大変
毎月、教材やおもちゃが送られてくるので、その保管場所が意外に困る。
お母さんも四苦八苦していた気がする。
兄弟がいる場合は、その子に使用するのが最も良い方法だが、そうでない場合は、捨てるか、知り合いにあげるのが良いのではないかと思う。
家庭学習の教材の選定
家庭学習の教材を利用する価値については分かってもらえたと思うが、問題は数ある教材の中からどの企業のどの教材を選ぶべきかについて迷うことになるだろう。
この点に関しては、お父さんが語るよりも詳しく解説してくれている記事を参照して欲しい。
体験談を基によく書かれた素晴らしい記事だ。
我が家の家庭学習の教材の選定と費用実績(子供の様子)
「チャレンジ」の選定理由
我が家が定期購入している教材は「チャレンジ(ベネッセコーポレーション)」だ。
なぜ「チャレンジ」にしたか理由が知りたいだろう?理由は2つだ。
- よく聞く名前だから。
- ママ友もやっていたから。
理由なんて、こんなものだ(笑)。
ところがここに大きなポイントがある。
「よく聞く名前=多くの販売実績がある=多くの人に支持されている」ということになる。
多くの販売実績があるということは、多くの実証データを有し、ノウハウも多く確かであるということだ。
身近なママ友もやっていて「いいよ!」と言っているくらい我が家の周りではみんなやっている(笑)。
だから選んだわけだ。
我が家の費用実績
教材名 | 対象月齢 | 費用(年額) |
チャレンジ(ぷち) | 2歳 | 約20,000円 |
チャレンジ(ポケット) | 3歳 | 約20,000円 |
チャレンジ(ほっぷ) | 4歳 | 約20,000円 |
World wide kids【別教材】 | - | 約300,000円(6回払いx2か月毎) |
子供達(君達)の反応
君達はチャレンジから教材が届くたびに待ってましたとばかりに大喜びしていた。月が替わると「まだ郵便屋さんは届けてくれないかなー」と言っている月もあったよ。
君達はいつも楽しみに待っていたし、とてもよく遊んでいた。
よく遊んでいたということは、教材の内容がよく身になっていたということだ。
いつも楽しそうに遊んでいるね!
我々の反応
単純にとても助かっているというのが率直な感想だ。
DVDは良く見てくれるし、おもちゃも豊富にそろっており、楽しそうに遊んでくれるので助かる。
これで勝手に子供の成長に寄与するというのなら、万々歳だ。
加えて親としては付属してくる冊子が参考になる。月齢に応じた対応の仕方や育児の考え方、先輩方のアドバイスなど欲しい情報の解決策が乗っていることが多々ある。
そして、どの月齢のタイミングで何をしなければならないかという指標が分かるのが一番ありがたい。
そして何よりやっていると言こと自体に妙な安心感がある(笑)。
教材の効果的な使い方
ここからは効果的なチャレンジ(育児教材)の使い方について話をしておこう。
主としては、DVDを見て、教材のメインの本を読んで、おもちゃで遊ぶことになると思う。
それで十分に必要な教育ができるように作られているので、問題ないのだが、できればこの通常のチャレンジの教材をもっと有効に活用して欲しいと思う。
チャレンジに載っている事を実践
毎月送られてくる教材は既設に合わせたものや月齢に合わせたものなど様々だ。
ぜひ教材に書かれている内容を実社会で実践してみて欲しい。
- 動物の写真が多くある → 動物園へ行く。
- お祭りをしている様子がある → お祭りに連れていく。
- 交通ルールを守る教材がある → 散歩しながらやってみる。
その月のうちに教材に書かれている内容を休日に子供を連れて実践してみて欲しい。
休日に子供と過ごす時間がとても楽しくなるのではないかと思う。
今後の育児の見通しを立てる
毎月の教材の最後には、今後送られてくる教材や内容の予告が載っている。
これは今後の育児の指針となる。
そろそろひらがなの練習の時期だよ。トイレトレーニングの時期だよ。と教えてくれているわけだ。
初めての子供であり、手探り状態で育児をしていく中で、この情報はきっと助かると思う。
またそれに向けた準備もできるだろうし、先取りで初めてもいいと思う。
教材の隅々に目を通す
可能な限り、送られてくる教材の隅々に目を通して欲しい。
それだけで君達の育児力が上がることは間違いない。
お嫁さん任せにせず、君達も目を通し、子供達を一緒に遊んであげ欲しいと思う。
家庭学習用の教材を購入してみよう!
まとめとして、やって損はないというのが結論だ。
さて、始めてみよう!
< 以上 >
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