子供と一緒に読みたいおすすめ絵本10選

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育児奮闘中のみなさん、こんにちわ。

es-nakamura(@NakamuraEs)です。

子供と絵本を読む時間というものは、とても幸せなひと時です。

加えて、子供の語彙力の増加や感受性の幅を広げることにも役立つ良い教材です。

今回はそのなかで、我が家で長く子供が読んでいる絵本をピックアップしてみました。

クリスマスや誕生日プレゼント、子供の健全な発育のために買ってあげて、一緒に読んでくださいね。

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子供と一緒に読みたいおすすめ絵本10選

①名作よんでよんで おやすみ前のお話 366話(4冊入り)【Gakken】

はっきり言います。この絵本だけ買えば、十分です(笑)。

この絵本は日本神話、古くから伝わる代表作、イソップ童話をはじめとした海外の童話も掲載されており、子供が読むべき物語が全て載っていると言っても過言ではありません。

教育評論家の尾木直樹氏もおすすめしている作品集です。

この絵本は1日1話形式で掲載されているため、我が家では毎日、この絵本を「おやすみ前の絵本」として、寝る前の儀式の一つとして取り入れ、子供達の寝る合図としています。

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②「だるまさん」シリーズ(かがくいひろし)【ブロンズ新社】

有名すぎる絵本ですが、あえて紹介しておきます(笑)。

なぜか子供が喜ぶ絵本です。我が家でも子供達が大好きな絵本の一つです。

2歳の子供もだるまさんを指さしながら楽しそうに「読んで!読んで!」と言ってきますし、4歳の長男もだるまさんの絵に合わせて踊ってくれるのです。

とても幸せな時間を演出してくれる絵本だと思います。

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③「パンどろぼう」シリーズ(柴田ケイコ)【角川書店】

とても人気の絵本のひとつですね。

この前、TSUTAYAに行ったときに週間ランキングに入っていたのですよ!ぱんどろぼうの最新刊「パンどろぼうとなぞのフランスパン」が!

どんだけ売れてんの?って思いました(笑)

我が家では4歳の長男がとても好きな絵本で、初めて自分で発音して読んだ絵本です。

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④「のらねこぐんだん」シリーズ

この絵本も4歳の長男が大好きな絵本の一つです。

主人公の「のらねこぐんだん」がいけないことばかりするのですが、最後は失敗して反省するというストーリーなのですが、なぜかとてもほっこりするのです。

シリーズが多く出ているので、できれば全て欲しいと思っています。

⑤はらぺこカマキリ(カマキリ博士)【講談社】

NHKの「おかあさんといっしょ」で一時期ヘビーローテーションしていた「カマキリ博士(香川照之)」が作詞した歌の絵本版です。

カマキリ博士のテレビを見ていた我々は、ついに教育番組の歌を作詞したのか!と驚いたのですが、その出来栄えが良くて、テンポのいい歌で大好きになりました。

書店を回っていると、絵本もあるということで、すぐに購入してしまった絵本です。

もともと子供達も「はらぺこカマキリ」の歌が好きだったこともあり、とても好きな絵本になりました。

⑥だいすき ぎゅっぎゅっ【岩崎書店】

この絵本は大きな幸せをくれる絵本です。

この絵本を読みながら、絵本で子供ぎゅっと抱きしめるところで、我が子を抱きしめてあげると本当に幸せな気分になります。

加えて、時間の感覚が身につくと思いますよ!

⑦★ガストンのきぶんをととのえる絵本★ おこりたくなったらやってみて【主婦の友社】

この絵本は完全にアンガーマネジメント(感情のコントロール)の絵本です。

絵本でここまでするとはと正直なところ、驚いた絵本です。やはり海外は進んでいるのですね。

ユニコーンであるガストンの絵も可愛いし、さまざまな感情を色を使って表現しているので、子供にも感覚的に分かりやすい内容だと思います。

こどもの心の安定に関しては早くから取り組んで損はないと思いますので、ぜひ買ってみてください。

⑧ふうせんねこ(せな けいこ)【福音館書店】

いわゆる戒め系の絵本ですね。

「お母さんを困らせるようなわがままを言うと良くないことが起きますよ!」というメッセージを子供に伝えてくれる絵本です。

内容はわりとシュールなのですが、なぜか子供が好んで読みます。

「いやだいやだの絵本」「あーんあんの絵本」としてシリーズで8冊あるのですが、その中でも長男・次男ともに好きなのがこの「ふうせんねこ」です。

「〇〇して、ぷー」という語呂がいいのでしょうね。

⑨ぞうくんのさんぽ(なかのひろたか)【福音館書店】

長男が好きな絵本です。

最後に池に落ちる「ざっぱーん」というシーンがとても気に入っていて、何回も読まされました(笑)。

4匹の動物が出てくるのですが、それぞれで声色を変えろという指示を出されて、とても読むのが大変だったのを覚えています(笑)。

字も大きくて読みやすいですし、長男も自分で読むのも好きな絵本でした。

⑩どんどこ ももんちゃん(とよた かずひこ)【童心社】

私自身がとてもほっこりした絵本です。

この絵本は内容や感想を書くとほっこり感が激減するので、まだ読んでない方には話せません(笑)。

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まとめ

我が家でおすすめの絵本10選をお伝えしました。

どの絵本も本当に素敵な絵本です。

しかし一番大切なのは絵本を通して、子供と心を通わせる時間を持つことだと思います。

これができるなら、正直どの絵本でもいいと思いますよ(笑)。

< 以上 >

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