猪突猛進!フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト提督【銀河英雄伝説】

銀河英雄伝説
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こんにちわ、es-nakamura(@NakamuraEs)です。

銀河英雄伝説において最も個性的な登場人物の一人であろう「フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト」提督。

ものすごく分かりやすい人物であり、気持ちいいほどに猪突猛進の猛将ですね。

私はそんなビッテンフェルトが大好きです。

  • 銀河委英雄伝説に登場する帝国軍の「フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト」提督について、もっと詳しく知りたい!

そんなあなたに「フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト」提督のすべてをまとめています。

復習に利用していただくなり、他の見ていないエピソードを調べるなりして、銀英伝の世界をより深く楽しんで欲しいなと思います。

読み終わった後には「フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト」提督のファンの一人になっているかもしれませんね。

私ですが、小学校の時に初めて銀河英雄伝説のOVA版を見て以来、大ファンになった人間です。

現在はアマゾンプライムで時間があれば何度も見返しています。

既に5回転くらいはしているかもしれませんね(笑)。

※本記事は銀河英雄伝説のOVA版アニメ(石黒版)を基に書いていますので、ノイエ版・コミック・小説と齟齬がでる場合があります。

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「フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト」の戦歴

略歴年表

ビッテンフェルト提督の略歴を年表形式でまとめています。

出来事 階級
第6次イゼルローン要塞攻略戦にミューゼル艦隊の艦長として参加 大佐
ラインハルトの元帥府開設に伴い提督として登用(艦隊司令官) 中将
アムリッツア星域会戦(前哨戦)にて第10艦隊を撃破(ウランフ提督を戦死させている)
アムリッツア星域会戦(本戦)にて第8艦隊を撃破するも、ヤン艦隊に敗北。
リップシュタット戦役参加 大将
ランテマリオ星域会戦にて予備兵力として参加。最終局面で同盟艦隊を撃滅。
マル・アデッタ星域会戦で戦闘最後に駆け付ける。 上級大将
回廊の戦い(前哨戦)でヤン艦隊に敗退(ファーレンハイトの死を招く)
回廊の戦い(本戦)に参加。突撃によりフィッシャーを戦死させている
第2次ランテマリオ星域会戦で一時劣勢になるも勝利に貢献
オーベルシュタインの草刈りの際にもめ事を起こし、謹慎処分を受ける
シヴァ星域会戦に参加。(メルカッツを戦死させている)
ラインハルトの死後、「獅子の泉の七元帥」となる。 元帥

「獅子の泉の七元帥」については、別記事で解説しています。

「獅子の泉に七元帥」とは?ローエングラム王朝初期を支えた提督達
獅子の泉の七元帥とは、銀河英雄伝説の最終回で皇帝ラインハルトの遺言により元帥となった6人の提督とミッターマイヤー元帥で構成される初期のローエングラム王朝を支えた提督達です。どんな提督達だったのか、再度復習してみましょう!

特徴的な出来事

ここでは、ビッテンフェルト提督の登場シーンの中で特徴的な出来事をすこし詳しく解説します。

第6次イゼルローン要塞攻略戦にミューゼル艦隊の艦長として参加

ラインハルトとの接点といえる戦いです。

当時はまだ少将の地位にあったラインハルト・フォン・ミューゼル艦隊(2千隻規模)の1艦長として参加している。

この時に1艦で2隻の戦艦を沈めたことがラインハルトの目に留まり、知己を得ている。

「猪突猛進に見えるが、実にいいタイミングで、いいポイントを衝く。」

ー銀河英雄伝説 外伝「千億の星、千億の光」第11話の一場面より抜粋ー

この時から既に黒い戦艦に乗っており、「黒色槍騎兵艦隊(シュワルツ・ランツエン・レイター)」の原型ができていたようですね。

アムリッツア星域会戦(前哨戦)で第10艦隊を撃破

イゼルローン要塞を奪取した同盟軍が無謀にも帝国本土に大規模に侵攻した戦いであるアムリッツア星域会戦の前哨戦で、第10艦隊を撃破。

第10艦隊は同盟軍の優秀な艦隊司令官であるウランフ提督が指揮をしていたのですが、補給のない状態で指揮の下がっていたこともあり、優勢にたち、ウランフ提督を戦死させる功績を挙げている。

なお、第10艦隊には分艦隊司令として、アッテンボローがおり、残存兵力を指揮して、味方の4割の逃亡に成功しています。

この第10艦隊の突破のさいに、ややひるんでいたので、守勢に回ると弱いことを既に露呈していたかもしれません。

アムリッツア星域会戦(本戦)で第8艦隊を撃破するもヤン艦隊に敗北

前哨戦の後に同盟軍が残存兵力を終結させて、帝国軍に挑んだ戦いがアムリッツア星域会戦であるが、ビッテンフェルトも当然のことながら参戦。

いきなり持ち前の破壊力を見せ、第8艦隊を壊滅させる働きをみせ、アップルトン中将を戦死させる。

ここまでは良かったのだが、次に13艦隊(ヤン艦隊)に標的を向けたことで、ヤンの策謀にはまってしまう。

近接戦闘に切り替えるため、ワルキューレを出撃させたところを狙い撃ちにされ、大きな損害を受ける。

その後、キルヒアイスの軍勢が駆け付け、同盟軍を半包囲態勢にしようとしたところ、ビッテンフェルト艦隊の層が薄すぎたため、撤退の突破口にされてしまう。

帝国軍は勝利したものの、ラインハルトに厳しい叱責を受けることになってしまう。

ランテマリオ星域会戦で予備兵力として参加。最終局面で同盟艦隊を撃破!

ビッテンフェルト艦隊のすさまじい破壊力が発揮された戦いと言える。

ビュコック率いる同盟軍は戦力の上で圧倒的に不利な状況であったが、策謀と地の利を生かした戦術で、帝国軍に対抗していた。

特に恒星風を利用し、帝国軍との間に布陣することで、帝国軍の攻勢をかわしていた。

戦局が最終局面に達したと判断したラインハルトはビッテンフェルトに攻撃を指示。

ビッテンフェルトは恒星風が吹き荒れる中を突進し、同盟軍がピンポイント攻撃をしてきたにも関わらず、それを突破し、同盟軍に反撃。

壊滅的なダメージを与えたのであった。

回廊の戦い(前哨戦)でヤン艦隊に敗北。本戦では猛攻によりフィッシャーを戦死させヤン艦隊を戦闘不能にする

回廊の戦いでファーレンハイトとともに先陣を務める。

同盟軍の挑発にはまり、ラインハルトが到着する前に会戦してしまう。

狭い回廊内で十分に戦力が展開できないこととファーレンハイト艦隊との連携がうまくいかなったこともあり、劣勢になる。

この戦いでファーレンハイトが戦死してしまう。

ラインハルトが到着後、本戦にも参加。

最終局面における兵力差を生かしての突撃作戦の第3陣を務め、持ち前の猪突猛進を見せ、フィッシャーを戦死させてしまう。

フィッシャーの戦死はヤン艦隊のこれ以上の戦闘継続を困難にするほどの功績であり、大きな武勲といえる。

シヴァ星域会戦に参加。(メルカッツを戦死させている)

本編の最後の戦いとなるシヴァ星域会戦に参加。

ラインハルトが昏倒したことで大本営の指揮が鈍いことに終始、苛立っていた。

ヤン艦隊に切り崩され、旗艦ブリュンヒルトへの突入を許してしまうミスを犯すも、その後の攻勢でメルカッツを戦死させる功績を挙げている。

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「フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト」の人物像

宇宙最強艦隊「黒色槍騎兵艦隊」を率いる「呼吸する破壊衝動」と呼ばれる猛将

ビッテンフェルトと言えば、これですね(笑)。

宇宙最強の艦隊「黒色槍騎兵艦隊」を率いる猛将。

失敗も多いが最も多くの同盟軍の提督を葬っている人です。

  • ウランフ提督(アムリッツア星域会戦・前哨戦)
  • アップルトン提督(アムリッツア星域会戦・本戦)
  • フィッシャー提督(回廊の戦い)
  • メルカッツ提督(シヴァ星域会戦)

圧倒的火力が本領を発揮した戦いと言えば、ランテマリオ星域会戦でしょう。

ラインハルトが宇宙最強という艦隊の司令官であり、ロインエンタールが敵に回して初めてその脅威が分かると言わしめた艦隊を作り上げた人です。

行けー!進めー!の猪突猛進の猛将

基本的に「用兵」という考えを持っていない人。

いや最低限は持っているが、用兵よりも火力で戦術を撃破しようとする人。

「突進してねじ伏せる」という用兵をする人(笑)。

しかしながら、いつもその点をヤンに突かれて負けてしまう。。。

  • 「猪突猛進こそが我らの本領」
  • 「我が艦隊に転進や後退という文字はない」

このような発言を艦隊全体に豪快に言ってしまうほどの人ですよ。

意外に部下から人望がる

そんなわがまま勝手な人物のように見えるビッテンフェルトですが、意外に部下からの信頼は厚いのです。

オーベルシュタインの草刈りの時にオーベルシュタインに掴みかかってしまい、謹慎処分を受けた際に、部下が救出に奔走している。

ワーレンからもあれで部下からの人望があると評している。

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「フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト」から学ぶ生き様

自分の性格や特性をよく分かっており、その個性を前面に押し出して生きている人だと思います。

私からすれば、ある意味でうらやましい人物です。

自分に素直に生きているし、艦隊運用にもそれが色濃く反映され、長所を最大限に生かした生き方であるとも言えます。

そして気持ちいいほど、分かりやすい人物です。

「ストレスあるのかな?」なんて思っちゃいます。

周囲の人との衝突も多いでしょうが、本当に羨ましい生き方をしているし、本来の生き方であると言えますね。

私はこの人が大好きです!!

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まとめ

銀河英雄伝説に登場する「フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト」提督について、戦歴や人物像をまとめてみました。

宇宙最強艦隊「黒色槍騎兵隊」を率いる猪突猛進の人であり、自らの個性を最大限に生かした個性的な提督でした。

物語の最後まで生き残り、「獅子の泉の七元帥」の一人となります。

彼のような気持ちのいい生き方をマネしたいものですね!

※そんなビッテンフェルト提督の活躍をリメイク版でさらに堪能することもできます。少し描写の違う銀英伝も見てみてくださいね!

●銀河英雄伝説のリメイク版の解説をした記事です!

< 以上 >

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