こんにちわ、二人の男の子を育児中の”しんや”です。
【この記事を書いた人】
我が家で購入したおもちゃの中で、これは買ってよかったなと思うのが、「マグフォーマー」です。
あなたは、中学校の数学の図形の問題は得意でしたか?
私はとても苦手でした。そう、展開図です。
「この展開図はどんな図形の展開図でしょうか?」
代表的な分かりやすいものは暗記しているので、正解できるのですが、少し変化させられるとさっぱりです(笑)。
しかし、我が子はこういったことはないでしょう。
なぜなら、「マグフォーマー」で図形や展開図に慣れ親しんでいるからです。
図形・展開図を簡単にまなぶことができ、遊んでも面白い、そして長く遊んでくれるおもちゃ「マグフォーマー」を今回紹介したいと思います。
【この記事を読んで欲しい人】
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展開図が簡単に学べるマグフォーマーとはどんなおもちゃか?
【マグフォーマー基本情報】
- 「あそぶことは生きること」をキャッチフレーズに知育玩具や育児用品etc.を製作・販売する日本の玩具会社「ボーネルンド」が販売しているおもちゃ。
- カラフルで半透明な材質を使い、三角形・四角形の図形を磁石で組み合わせて、車や恐竜など様々な立体的な形を作ることができる玩具。
【マグフォーマーの魅力】
ボーネルンドが示している「マグフォーマー」の魅力は、以下のようになります。(ボーネルンド公式H.P.「マグフォーマーの魅力」より抜粋)
これらの体験を通じて、数学的センスを養うことが可能であると言っています。
これらの特徴・魅力は私も間違いないと思います。
簡単にできるマグフォーマーの展開図から立体の作り方
マグフォーマーの最大の魅力が展開図から立体を作ることで、数学的な感覚が身につくことです。
ここでは、マグフォーマーを使っての展開図から立体の作り方を疑似体験してください。
「おー!」と思うと思います(笑)
【展開図から直方体の作り方】
まずは専用シートに合わせて展開図を作ります。
左下の写真の指示に従ってもちあげるとー。
直方体の完成です!
展開図から立体ができるプロセスを流れるように体感できるので、子供達も感覚的に展開図と立体の関係性をつかむことができるわけです!
私は初めて見た時は「おー!」と思いました。
実際にやってみると大人である私でも面白いと感じて興奮しましたし、これは感覚的に身につくなと思いました。
マグフォーマーの展開図の作例・見本
さて、ここからは直方体以外の形状のものを展開図から立体へと作り上げていきましょう。
我が家が購入しているのは「マグフォーマー 乗り物セット(14ピース)」(現在は生産されていないと思う)というパーツが少ないものですが、それでもいろいろな立体を作ることができます。
前節で展開図から立体の作り方の感覚は分かってもらえたと思うので、今回は、日本一エロすぎるグラドル・森崎智美ふうに「これがこう」方式でいきましょう!
ロケット
これが。
こう。
ボート
これが。
こう。
宇宙船
これが。
こう。
マグフォーマーのは展開図の設計図が用意されている!
上記の記事でしましたとおり、マグフォーマーには展開図を作るための設計図ともいうべき専用シートが付属でついています。
これをもとに子供が遊びながら展開図から立体を作るプロセスを体感することができますので、安心して楽しんでください!
マグフォーマーのメリットとデメリット
マグフォーマーの展開図からの立体にする遊び方を堪能したところで、あらためてマグフォーマーのメリットとデメリットを復習しておきましょう。
マグフォーマーのメリット
マグフォーマーの代表的なメリットを上げれば、以下の4つになるのではないかと思います。
- 図形・展開図・立体感覚が簡単に身につく!
- 磁石の感覚も身につく
- オシャレでカッコいい
- 追加パーツで複雑な形状もできる
何よりも今回注目している展開図を含む数学的感覚が身につくことは、なにより嬉しいことです。
さらにオシャレでカッコいい形状も魅力的なところです。
マグフォーマーのデメリット
- 磁石の取り扱いが難しい
- 高価
2歳頃のお子さんには磁石の取り扱いが難しいと思います。思うように形を作れなくてイライラすることもあると思います。
ただ、対象年齢となる3歳~は、十分に楽しめると思うので、あまり早く買い過ぎないようにしましょう!
また、マグフォーマーは高価で、庶民が気軽に買える値段ではないですよね。
ですから、誕生日やクリスマスといった特別な時に購入を検討したらいいと思います。
マグフォーマーで展開図を思う存分楽しむための商品ラインナップ
マグフォーマーのラインナップ
マグフォーマーの商品ラインナップが豊富なんですわ。
とりあえず列挙しておきますが、詳しくは【ボーネルンド公式H.P.「マグフォーマーの魅力」】を見てみて下さい。
【ベーシックシリーズ】
1 | ベーシックプラスセット | 14ピース | 3,300円 |
2 | ベーシックプラスセット | 30ピース | 7,260円 |
3 | ベーシックセット | 62ピース | 13,200円 |
4 | ディスカバリーBOX | 71ピース | 17,050円 |
【クリエイティブシリーズ】
1 | クリエイティブプレイセット | 74ピース | 16,500円 |
2 | ダイナソーセット | 40ピース | 8,580円 |
3 | クリエイティブセット | 90ピース | 19,800円 |
【イマジネーションシリーズ】
1 | ポリス&レスキューセット | 26ピース | 4,950円 |
2 | ファンシールームセット | 33ピース | 4,950円 |
3 | プレイルームセット | 33ピース | 4,950円 |
4 | シティ・ビルダーセット | 50ピース | 8,800円 |
5 | ファイヤーレスキューセット | 50ピース | 8,800円 |
6 | ガーデンプレイセット | 61ピース | 11,500円 |
我が家は「クリエイティブシリーズ」の「乗り物セット(16ピース)」(現在は生産されていないと思われる)を購入しています。
マグフォーマーで展開図をとことん身に付けるにはコレ!
正直なところ、これほど展開図から立体を作ることが面白いのであるならば、もっとピース数の多いマグフォーマーを買っておけば良かった。と正直おもっています。
従って、これから買う皆さんに十分に満足していただくために、ベーシックセットの30ピース前後のものを買うのが良いと思います。
子供が物足りなくなったら、追加パーツで!
子供が成長したり、ドはまりしてしまい、購入した商品だけでは満足しなくなった場合は、追加パーツを購入してください。
この拡張性もマグフォーマーの良いところです。
子供の創造の翼を折らないよう、できる限りのことをしてあげたいと思うのが親心ですな。金はかかるが。。。(笑)。
まとめ|マグフォーマーを買って、子供に展開図の感覚を身に付けさせよう!
オシャレで図形感覚が養われる知育用のおもちゃとして、マグフォーマーで遊ばせるのはとてもいいと思います。
創造性・空間認識能力が養われ、将来のために役立つと思います。
我が家も飽きることなく、よく引っ張り出しては遊んでいます。
少し値が張りますが、一つぐらい子供のおもちゃに合ってもいいと思いますよ。
マグフォーマーを買うならオンラインショップで!
大都会ならともかく、私のような田舎にすんでいる人間はオンラインショップで購入するのが一番です。
私は店舗で買いましたが、あったの1種類「乗り物セット」(14ピース)のみ。
しっかり選ぶにはオンラインショップです。
【広告】「おもちゃのサブスクサービス」という新たな選択肢
おもちゃ探しの新たな選択肢として、おもちゃのサブスクサービスという方法があります。
この機会にぜひ選択肢の1つとして、知って欲しいと思います。
私も少し興味があって調べてみました。その内容も合わせて記事に仕立てています。
私のおすすめは大型遊具のレンタルサービスである「サークルトイズ」です。
【広告】「こどもちゃれんじ」についてくる玩具は全て”知育玩具”
マグネットブロック意外にも総合的に知育玩具を検討したいと考えているのなら、「【こどもちゃれんじ】 」ほど最適なものはありません。
- 「こどもちゃれんじ」には2,000円/月程度で毎月のようにおもちゃが届く。
- 「こどもちゃれんじ」のすべてのおもちゃは子供の成長を促すために設計・製作された”知育玩具”。
- 「こどもちゃれんじ」をしていれば、わざわざ新しく”知育玩具”は買う必要なない。
ぜひ、検討してください!!
(おわり)
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