こんにちわ、es-nakamura(@NakamuraEs)です。
【この記事を書いた人】
我が家はアサヒ軽金属の「ゼロ活力鍋」という圧力鍋を使っています。
今回、付属のレシピブックに載っている「牛肉のごぼう巻き」という料理を作ってみました。
肉のチョイスが悪く、見た目が非常に悪くなりましたが、味は上手くできたので報告しておきます。
このレシピも「高圧0分」であっという間に出来上がりました。
決まった手順に従って作れば、誰でも美味しい料理になるところが、圧力鍋の良いところですね。
私のような男性でも簡単にでき、家族にも喜ばれます。
ぜひ、あなたも作ってみてくださいね!
【この記事を読んで欲しい人】
※「ゼロ活力鍋」のメリット・デメリットについてはこちら!
今回はこの写真の右側の「牛肉のごぼう巻き」を作りました。
まずは材料を列挙しておきます。
- 牛薄切り肉 ・・・ 400g
- ごぼう ・・・ 小2本
- 水 ・・・ 1カップ(200cc)
- 木の芽 ・・・ 適量
次に調味料です。
- 醤油 ・・・ 大さじ3
- みりん ・・・ 大さじ1
- 砂糖 ・・・ 大さじ2
「木の芽」は飾り付け用なので、いらないです。余っている緑色の野菜ならなんでも良いと思います。
冒頭でも書きましたが、今回の「牛肉」のチョイスを「コマ肉」にしたため、巻いた肉がボロボロの仕上がりになっています。
買い物に行った妻が巻く用の牛肉はしゃぶしゃぶ用しかないので高いから、コマ肉を頑張って巻け!という指令がでたので、その通りにしたのですが、失敗でした(笑)。
味はグットなのですが、ボロボロ肉が落ちてしまい、見た目も悪いです!
お気をつけください!
作り方
下ごしらえ
- ごぼうは長さ15cm程度に切る。太い部分は縦半分に切る。
- 牛肉を広げて、ごぼうを芯にして巻く。(何枚か重ねて巻くと仕上がりがふっくらするらしい。)
ごぼうの大きさは適当でOKです。
ごぼうが余ったら、そのままゼロ活力鍋で煮ればOKです。
圧力鍋で煮てから、食べる時にまた一口サイズに切るので、ここでは鍋に入るくらいの大きさで切っておけば良いと思います。
作り方
- ゼロ活力鍋に全て(下ごしらえした材料・分量の水・調味料)入れて、蓋を締める。
- おもり(高圧用赤色)をセットして、おもりが振れるまで強火。
- おもりが振れたら火を止める。(「高圧0分」)
- 放置(余熱調理): 内圧表示ピンが下がるまで
- 蓋をあけたまま弱火にかけ、照りがつくまで煮詰める。
- 完了。
内圧表示ピンが下がっていることを確認したら、おもりを斜めに傾けて蒸気がでないことを確認後におもりをはずす。
あっという間です。本当にあっという間です。
蓋を解放して、具材を取り出し、一口サイズにカットして、お皿に盛り付けましょう。
煮汁が激うま
圧力鍋(ゼロ活力鍋)のもう一つのすごいところが、煮汁が恐ろしく旨いことです。
たぶん余ると思うので、残しておくことをおすすめします。
この煮汁だけでご飯3杯いけます。
うどんの出汁につかったり、雑炊にしたりして、最後の一滴まで楽しんでもらえたらと思います。
家族の評判
妻には大好評でした。
美味しいと絶賛。そして、肉をケチったことを謝られました(笑)。
長男と次男もしっかりと美味しいと言いながら食べてくれました。
ごぼうは食べないかなと思ったのですが、柔らかかったのか、パクパクいってくれました。
まとめ
今回は「ゼロ活力鍋」を使って、付属のレシピブックに載っている「牛肉のごぼう巻き」を作ってみました。
- 高圧0分であっという間にでき、簡単。そして家族も絶賛。
- 牛肉は「コマ肉」などとケチらず、ちゃんとしたものを買う。
- 煮汁が上手すぎるので再利用する。(うどん・雑炊etc.)
まとめるとこんな感じでしょうか。
あなたも私の反省をもとに作ってみてください(笑)。
※我が家の購入経緯やメリット・デメリットをまとめている記事ですので、参考にしてください。
※今回使ったゼロ活力鍋に関する他の記事はこちら!
⋙ 【まとめ】ゼロ活力鍋を購入しての感想とアドバイスを網羅的に解説
< 以上 >
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