こんにちわ、es-nakamura(@NakamuraEs)です。
【この記事を書いた人】
今回は単身赴任となってしまったサラリーマンにおすすめの炊飯器「tacook」について少し話したいと思います。
私もそうなのですが、結婚してからというもの料理は妻に依存しまくりです。
妻が里帰り出産をした時に一定期間、料理にチャレンジしましたが、初めのうちだけですぐにスーパーの惣菜となってしまいました。
単身赴任となれば、毎日のように料理をする必要がでてきます。
そこそこ稼いでいるあなたなら、外食やコンビニやスーパーの弁当で済ませても良いかもしれませんが、40代ともなれば、味が濃くてしどくなることも多いでしょう。
そんなあなたにおすすめなのが、この「tacook」という炊飯器です。
一人暮らし用に設計されている炊飯器ですので、「同時調理」という手軽さを生かし、時短で簡単に健康的な食生活が送れる可能性が高まります。
【この記事を読んで欲しい人】
単身赴任中の食生活(料理)の課題
さて、単身赴任中の食生活が実際にどのようなものになるのか、少し想像してみましょう。
コロナ過で外食が大きく制限
会社に就職して数年が経てば、経済的にも安定している頃でしょう。
単身赴任になっても、外食で済ませば経済的にはやや負担ですが、毎日の食事に大きく頭を悩ますことも少ないと思います。
しかし、今のコロナ禍において、外食は厳しい情勢です。
酒類の提供の禁止や20時までの営業など、会社が終わって少し食べて帰るかという考えは難しくなってきています。
ましてや外食してコロナウイルスに感染しましたとなれば、あなたの会社での地位も危うくなります。
現在のコロナ禍においては、家で料理をするという機会が増えてきています。
コンビニ弁当・惣菜だけだと飽きる。つらくなる。
20代の頃は私もあまり気にしていなかったのですが、「コンビニ弁当・カップ麺を食べ続ける」ということができなくなってきます。
たまに食べるにはとても美味しいのですが、毎日食べるとなるとしんどいのです。
味が濃いのです。
年齢を重ねると本当にコンビニ弁当はきついのです(笑)。
ましてや妻の味付けの料理(コンビニ弁当より薄味)を食べ続けて健康的な食生活をしているので、身体が拒否反応を起こします。
基本は家で自炊した方が身体は喜ぶのです。
野菜不足が顕著になる。
男の一人暮らしとなると、どうしても野菜の摂取が不足しがちになります。
忙しいサラリーマンはあまり自分の身体のことは気にしないところがあるので、適当な食生活になりがちです。
特に男性の場合、肉と米食っとけばいいだろうという謎の考え方があるせいで、余計に野菜を食べません。
野菜は腐ってしまうという扱いの面倒さも一つの原因にあると思います。
仕事で忙しい、疲労困憊で自炊などできない。
単身赴任の人が料理をしない一番の原因はこれだと思います。
毎日激務で疲労困憊で帰宅するのに、帰宅してから料理なんかできるかとなりますよね。
ましてや残業が続けば、帰宅時間も遅くなるわけですし、余計に料理なんぞやってられるかと思います。
妻のありがたみが分かりますね(笑)。
単身赴任の人が家で料理をするメリット
仕事のストレスは意外に料理で緩和される。
日頃、ストレスの高い会社で勤務しているサラリーマンにとって、料理というのは意外にストレス解消になります。
仕事から離れて、料理を作ることに集中するというプロセスが気分転換になるのです。
また、野菜をリズミカルに切る作業はストレス緩和効果があるのですよ。
また美味しい料理ができた達成感はなかなかいいものです。
自分の好きな料理を作り、美味しくいただくということも十分に癒し効果があります。
料理をしていると工夫代が無限に存在します。
どの具材を選ぶか、工程をどう組むか、味付けは何にするか、分量はどうするか。
こういった組み合わせを考えるプロセスというものは仕事の経験が生きたりもします。
前向きに取り組む価値はあると思いますよ!
子供にお金がかかる時期(節約)
外食やコンビニ弁当を買うとなると、どうしても高くついてしまい、家計を圧迫します。
単身赴任のあなたは家のローンの支払いや子供にお金のかかる時期であったり、家に定期的に帰省する費用も考えれば、出費を減らしたい気持ちも大きいと思います。
自炊で料理を作るということは、家計に圧倒的に優しく、健康的な選択肢です。
一人暮らし向け炊飯器「tacook」の機能と魅力
一人暮らし向け炊飯器「tacook」(タイガー魔法瓶)の機能と魅力について簡単にお伝えしておきます。
クッキングプレートによる「同時調理」が可能
一番の特徴は、専用のクッキングプレートが付いていることです。
このクッキングプレートに食材を入れて、ご飯と一緒に炊けばご飯を炊くときに使う蒸気を利用して蒸してくれるという機能があります。
レシピに従って調理をできるし、切った野菜を置いておけば蒸し野菜の完成です。
ごはんを炊いている間に「おかず」も作れてしまうのです。
専用のレシピも掲載されているので参考にしてください。
コンロ不要
クッキングプレートで同時調理を利用すれば、コンロが不要です。
料理を面倒に感じる人も多いと思いますが、これなら忙しくてだるがりなあなたでもできると思います。
簡単
「野菜などの食材を切る」「クッキングプレートに乗せる」「炊飯ボタンを押す」ということだけでいいので、とにかく簡単です。
これならなんとか自炊もいけるでしょう!
<tacookの具体的な機能はこちらを参照ください。>
<tacookのメリット・デメリットはこちらを参照ください。>
一人暮らし向け炊飯器「tacook」のラインナップ
「tacook」は3種類のラインナップが容易されています。
一人暮らし用「部屋に合わせて選べる3色タイプ」(3合)<JAJ-G550>
一人暮らし向けはこのタイプになると思います。
スタイリッシュなデザインで、色も3色選べます。
ファミリー用「土鍋ご飯のおいしさに迫る」(5.5/6号)<JKT-J102/J182>
ファミリー用ですが、しっかり自炊をしたい人は買っても良いと思います。
シニア世帯用「小家族におすすめ、小さいタイプ」(3合)<JBU-A551>
あまり用途はないと思いますが、小家族用としてシニア世帯向けのラインナップもあります。
「tacook」を使って健康的で経済的な自炊を実現しましょう!
「tacook」の効果的な利用方法を伝授しておきます。
ご飯を炊くついでに「蒸し野菜」を作って食べましょう!
とりあえずご飯は炊くことはよくあると思います。
その時に、冷蔵庫にある野菜を切ってクッキングプレートに置くだけで、蒸し野菜の完成です。
できた蒸し野菜をポン酢やマヨネーズをかけて食べれば、十分に美味しいのです。
これで野菜不足は解消です。
慣れてきたら「料理」にもチャレンジ!
「tacook」の機能に慣れてきたら、レシピ本をみながら、同時調理にチャレンジしてみてください。
本当に簡単にできるから(笑)
健康的・経済的な食生活を!
最初から全ての食事を自炊する必要はまったくないと思います。
日々の仕事も忙しく、残業もあるでしょう。無理に自炊をして疲れることはありません。
疲れている時は、コンビニ弁当で十分です。一人暮らし向けに多くの商品が揃っています。
それを上手に活用しましょう。
しかし、少し余裕がある時は、ぜひ「tacook」を使って、ご飯を炊き、料理を作ってみてください。
作った分だけ、食費のコストは浮き、健康的な毎日が送れると思います。
まとめ
今回は単身赴任をされる方に向けて、おすすめの炊飯器「tacook」を紹介しました。
「忙しい」「面倒」と感じる単身赴任の人の食事と健康を支える秘密兵器です。
炊飯器を検討している方はぜひ考えてみてくださいね!
< 以上 >
※tacookに関するその他の記事はこちらにまとめてあります。
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