こんにちわ。
4歳(長男)と2歳(次男)の子育て中のes-nakamura(@NakamuraEs)です。
先日、4歳の息子に初めての自転車を購入したので、その経緯をお伝えしたいと思います。
なんと「ハマー」の自転車です。
最近の子供は良い自転車に乗りますね(笑)。
子供用自転車「ハマー」の魅力
この自転車を購入して良かったなと思うことが2つあります。
「補助輪が折り畳み式」
いちいち外す必要がなく、ワンタッチで折りたためるので、補助輪なしで練習したいときはすぐに対処が可能です。
補助輪なしで練習していて、やはり補助輪があった方が安全だとなった場合もすぐに戻せるので安心です。
単純に「カッコいい」
名前が通っているので、持っていてもなんがか誇らしいですね(笑)
子供用自転車購入時の注意点
補助輪つき自転車はスタンドがない
これは補助輪つきの子供用自転車全てに共通するのかもしれませんが、補助輪をつけているせいで、スタンドが取り付けられないため、平らな場所でないと安定して停車できないという問題点があります。
我が家はマンションです。
駐輪スペースがあるのですが、道路から少し高い位置にあるため、どうしても傾斜がついていて、安定して停車できないのです。
これには困りました。
仕方ないので、鍵をタイヤにつけることでタイヤが回らないように工夫し、ハンドルを90°回転させて停車させています。
自転車カバーはあった方がいいです。
幼稚園に通っている子供が自転車を乗り始めたばかりの頃は、毎日のるということは少ないため、放置状態になってしまうと、錆びてしまい、いざ乗ろうとするとチェーンが回らないといった不具合になりがちです。
カバーを購入して自転車を紫外線から守りましょう。
子供用自転車購入時の注意点
私はトイザらスで購入したのですが、その時、どこかのおじいちゃんとおばあちゃんが買いにきてました。
孫のために自転車を買おうとしていたのでしょうが、息子が試乗していのを見て、「何歳くらい?」と聞いてきました。
やはり一度、子供は乗せておいた方がいいです。
自転車屋にいけば、適正な高さを図ってくれる器具がありますので、そこで図ってもらい、子供を乗せて子供に感想を聞いてみましょう。
日本製と海外製はサイズの基準が異なっていますので、その点にも注意してください。
将来を見越して、少し大きなサイズを購入するといいと思いまうす。基準としては、つま先が届くくらいならOKです。
祖父母に買ってもらう場合でも、事前に自転車屋でいくつか試乗して、サイズを確認しておく方が良いと思います。
一番ベストな形は一緒に買いに行くか、お金をもらう形がいいでしょう。
補助輪なしという選択
最近の自転車への移行に関しては、ストライダーの登場により、最初から補助輪なしで自転車を購入するご家庭も増えています。
ストライダーとは、自分の足で進むペダルのない自転車です。
このストライダーに乗っていると、自転車に乗るバランス感覚が養われるため、補助輪なしでもすぐに自転車に慣れて2週間程度で自転車に乗れるようになるそうです。
実際に近所の子供は、息子と同じ月齢ですが、びゅんびゅん補助輪なしで乗り回しています。
我が子もストライダーに乗っていたのですが、補助輪つきの自転車を買ってしまったので、それに慣れてしまい、補助輪を外すことを怖がってしまいました。
補助輪なしで移行する場合は、そのまま補助輪なしで行くのがいいと思います。
一方で早い時期から自転車を乗り回すようになると当然ですが、危険に出くわす確率が高まります。
公園の中だけだと言いつけても、子供ですから一般道でも乗ってしまうでしょう。
そういった意味では幼いうちは、補助輪で安全に乗らせる方が良いかもしれません。
成長すれば乗れるようになるものですから、それが早くできたからといって、得られるものなど何もありませんからね(笑)。
まとめ
- ・ハマーの自転車は補助輪が折り畳み式で切り替えがすぐにできる便利な自転車です。
- ・補助輪つきの自転車はスタンドがないため、平坦でない駐輪場では駐輪に一工夫いります。
- ・自転車購入時は子供を試乗させて適正なサイズのものを選びましょう。
- ・ストライダーで練習すれば、バランス感覚が養われるため、補助輪なしでも自転車に移行が可能です。しかし、危険が高まりますので、子供の安全という視点から考えて、幼いうちは補助輪をつけていた方がお勧めです。
< 以上 >
コメント