こんにちは。
意外と育児をする旦那”しんや”です。
今回は我が家でも購入している「マグビルドスロープ」の作り方と遊び方に焦点を絞って語りたいと思います。
マグビルドスロープの最大の特徴はスロープを生かした玉転がしで遊べることです。
コースを作っていく上でいろいろと考えることが知育的に良さそうですよね!
本記事ではマグビルドスロープの基本的な作り方と気を付けて欲しいポイント、そして作品例も合わせてご紹介します。
最後までお付き合いください。
※本記事はアフィリエイトプログラムに基づく、商品・サービスのPR及び広告を含みますので、ご了承ください。
マグビルド(キットウェル)のラインナップ
マグビルドの購入を検討している方はよくご存じかもしれませんが、名前くらいしか聞いたことがない人のために、まずはマグビルドについての基礎知識とラインナップについて説明しておきますね!
マグビルド(キットウェル製)とは?
パネルの中に磁石を搭載してそれらをくっつけて遊ぶおもちゃです。
「mag(磁石)+build(構造物・建設する)=magbuild(マグビルド)」
空間認識能力や創造力といった知育要素も多くあることもそうですが、おしゃれなデザインや光を使った演出でとても映えることから、インスタグラムを中心に人気のおもちゃです。
時期によっては入手困難こともあるようです!
マグビルドの持つ知育効果
マグビルドの人気の秘密として、高い知育効果が大きなポイントでもあります。
- 創造(想像)力
- 論理思考力
- 肢体運動能力
- 集中力
- 空間認識能力
- 好奇心
引用:マグビルド公式HP.より抜粋
マグビルド公式HPによれば、上のような知育要素があるとされています。
子供を見ていて個人的に思うことは、「空間認識能力」「創造(想像)力」に関して、良く効果があるのではないかということです。
「どんな形を作ろうか?」と考えたり、想像したりすることや図形の種類・立体の構成などの図形認識や空間認識の力は確実に身につくと思います。
我が家がマグビルドを買ってみての感想(口コミ)
我が家では「マグビルド スロープセット」を持っています。
購入して4年ほどになりますが、6歳の長男・4歳の次男ともに今でも楽しく遊んでくれるおもちゃになっています。
個人的にいちばん嬉しいことは、今でも変わらずよく遊んでくれるということです。
たくさんのおもちゃを買いましたが、いちばん長く遊んでくれているおもちゃです。
知育要素というものは目に見えずらいですが、長く遊んでくれるということは、よく分かることです(笑)
マグビルド ベーシックセット(70ピース)
いちばん基本となるマグビルドですね。
磁石の入った様々な形状の樹脂製のパネルのみで構成されています。
パネルを組み合わせて構造物(立体・お城・お家etc…)を作って遊ぶことがメインになりますかね。
マグビルド スロープセット(72ピース)
スロープセットは、色のついたスロープと転がして遊ぶための玉(ボール)が付いているセットです。
ベーシックセットの構造物(お家・お城etc…)にスロープを組み合わせて、玉を転がして遊ぶことができるセットです。
我が家はこのスロープセットを買いました。
マグビルド スローププラス(100ピース)
スロープセットの強化版といったものがスローププラスです。
スロープの数も多いですし、透明なスロープというおしゃれ度も上がっています。
パーツ数もかなり多くなっているので、長いコースや複雑なコースを作ることが可能でしょう。
マグビルド カラーズ(130ピース)
スロープや玉はないですが、パネルの色使いを多彩にして、おしゃれ度をアップさせたセットがカラーズです。
パーツ数も多くなっています。
マグビルドスロープの作り方
ここからが本題である、マグビルドスロープの具体的な作り方について解説します。
マグビルドスロープの基本的な作り方
- パネル同士を組み合わせて立体を作る!
- 作った立体をスロープでつなぐ!
- 玉(ボール)を転がして遊ぶ!
基本的にはこの3つになります。
マグビルドスロープの外し方
マグビルドのスロープの外し方やつけ方に関しては、キットウェルさんが動画を配信しているので、そちらを参考にするのが一番よいと思います。
リニューアルされたマグビルドスロープは着脱も簡単になっているようなので、扱いやすくなっていると思います。
我が家は古いタイプのマグビルドですので、何度か子供につけてと頼まれたことがありました。
動画引用:キットウェル公式Youtube「スロープの外し方」
マグビルドスロープは乳幼児には少し扱いが難しいので注意!
マグビルドのスロープの取り付けは少し扱いが難しいので、乳幼児は十分に楽しめない場合があります。
逆にうまくつけれなくて、イライラしてやめてしまうという事態も発生することがありますので、親御さんが一緒にしてあげるか、適切な年齢になってから買う方がよいと思います。
マグビルドスロープの作品例と作り方
マグビルドの作品例と作り方ををご紹介します。
マグビルドを購入すれば、ドリルがついてきますので、それを活用して作り方をマスターするのが良いと思います。
【マグビルドスロープ作品例】
ドリルに載っている作品例を再現してみました。
正直に言って、ここまでの規模になると作り方も複雑で大人でも少し難しさを感じます。
作り方のポイントはやはりスロープの取り付け部分です。
この部分に少しテクニックがいるなと感じました。
意外に大人でもハマります(笑)
【我が家のオリジナル作品】
我が家の子供達は、どちらかというと自分達で考えて作ることの方が多く、よくモンコレ(ポケモン)の家や部屋をマグビルドで作っていました。
作り方としては、立体を作ってそれらを並べていくことが基本のようですね。三角形は天井に活用しています。
よくわかない構造体も作っています(笑)。
せっかくあるんだから、スロープ使えよ!!(笑)
ホワイトボードを使ったマグビルドスロープの作り方
マグビルドの面白い作り方として、ホワイトボードを使った作品の作り方があります。
磁石という特性を生かしてホワイトボードにくっつけることでコースを構築していく作り方です。
ホワイトボードに限らず、磁石のつく壁ならば、なんでも応用の利く遊び方だなと感心して見ていました!
この写真は冷蔵庫で作っています(笑)。
キットウェル公式動画を見てマグビルドスロープの作り方をマスターしよう!
キットウェルの公式ホームページには、マグビルドの紹介動画があります。
そこで、どんな作り方があるのかのイメージがつかめると思います。
また、キットウェルの公式You tubeもあり、いろいろな作品の作り方を紹介してくれているので、見てみるといいですよ!
出典:キットウェル公式Youtube「お城の作り方」
マグビルドスロープに関するいくつかの疑問
ここではマグビルドスロープに関するいくつかの疑問について、回答したいと思います。
透明なスロープと色のついたスロープの違い
マグビルドのラインナップにはなぜか「マグビルド スロープセット」と「マグビルド スローププラス」という2種類のスロープ付きのセットがあります。
- 透明なスロープは「マグビルド スローププラス」
- 色付きのスロープは「マグビルド スロープセット」
個人的には透明なスロープの方がオシャレな気がします。
我が家は色付きの「スロープセット」の方ですが。。。
マグビルドスロープが壊れた時の対処法
どうしようもありません。。。
スロープ単体で販売しているわけでもないですし、できることは瞬間接着剤で直すことぐらいしかないですね。
接続部分が壊れた時は絶望的です。
メルカリなどに出品されているかもしれないので、そこを探すしかないと思います。
マグビルドベーシックとスロープセットのどっち買うか?
個人的には、3歳未満は「ベーシックセット」、3歳以降は「スロープセット」が良いと思います。
理由はスロープを上手く扱える年齢の問題です。
将来のことも考えて、スロープセットを買うという選択肢はありだと思います。
マグビルドスロープとピタゴラスに互換性はあるか?
マグビルドとピタゴラスに互換性はありますので、一緒に組み合わせて遊ぶことが可能です。
スロープそのものがピタゴラスのパーツに接続できるわけではありません。
パネルの方が磁石で接続できますので、そこで拡張することが可能です。
ピタゴラスに関する記事は下記の参考記事をどうぞ!
マグビルドスロープとくみくみスロープなどっちを買うべきか?
「マグビルドスロープ」と「くみくみスロープ」はともに構造体を作って、ボールを転がして遊ぶという点では同じですが、パーツの大きさという点と磁石の有り無しが大きな違いです。
我が家の場合、100均でくみくみスロープと同じようなおもちゃで遊んでいたので、マグビルドスロープになってしまっています。
100均のくみくみスロープ的なおもちゃは精度が低く、うまく立たなかったりするのが難点です。
マグビルドはダイナミックなコースを使う点と磁石を使う点が魅力になります。
一方でくみくみスロープは、パーツが小さいので緻密な組み立てと複雑なコース作成が魅力になります。それが好きなお子さんには向いているかもしれません。
マグビルドスロープの作り方をマスターして思い切り遊ぼう!
【マグビルドスロープの基本的な作り方】
- パネル同士を組み合わせて立体を作る!
- 作った立体をスロープでつなぐ!
- 玉(ボール)を転がして遊ぶ!
基本的にはこの3つステップで十分に楽しむことができます。
さらにマグビルドスロープの作り方をイメージしやすい方法が以下の2つの方法です。
- キットウェル公式Youtube
- マグビルドの中に入っているブック
マグビルドスロープの作り方をマスターして、思う存分に遊んでください。
※マグビルドに関する他の記事はこちら!
【広告】「おもちゃのサブスクサービス」という新たな選択肢
おもちゃ探しの新たな選択肢として、おもちゃのサブスクサービスという方法があります。
この機会にぜひ選択肢の1つとして、知って欲しいと思います。
私も少し興味があって調べてみました。その内容も合わせて記事に仕立てています。
私のおすすめは大型遊具のレンタルサービスである「サークルトイズ」です。
【広告】「こどもちゃれんじ」についてくる玩具は全て”知育玩具”
マグネットブロック意外にも総合的に知育玩具を検討したいと考えているのなら、「【こどもちゃれんじ】 」ほど最適なものはありません。
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- 「こどもちゃれんじ」のすべてのおもちゃは子供の成長を促すために設計・製作された”知育玩具”。
- 「こどもちゃれんじ」をしていれば、わざわざ新しく”知育玩具”は買う必要なない。
ぜひ、検討してください!!
(おわり)
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