育児奮闘中のみなさん、こんにちわ。
同じく4歳(長男)と2歳(次男)の子育て中のes-nakamura(@NakamuraEs)です。
長男が誕生する直前、妻が里帰り出産中だったので、子育てグッズを買いあさっていたころ、購入したのが「電動のゆりかご」です。
「あかちゃん入眠率92%!」と店頭に書かれていた電動式ハイローラック(コンビ)「ネムリラ」を購入。
しばらく使っていたのですが、バウンサーの方が良くね?となって、バウンサーを買った次の日から、倉庫に眠ることになりました(笑)。
ハイローラックとバウンサーで迷っているなら、間違いなくバウンサー一択です。
今回は我が家で使用しているバウンサーについて、メリットや使い方をお伝えしたいと思います。
バウンサーの役割
ハイローラックにしても、バウンサーにしても、その役割があります。
「親が側についてあげられない時に安全に快適に寝かせておくアイテム」です。
床にお布団を敷いて寝かせておけばいいのですが、近くのものやゴミを口に入れたりすると危ないですよね。
またお兄ちゃん、お姉ちゃんがいる場合は走り回って危ないですよね。
そこで登場するのが、ハイローラックやバウンサーです。
ハイローラックの我が家での状況
当初、ハイローラックを購入した我が家ですが、それなりに使用していました。
当時は食卓を置いていたので、高さも合わせられますので、可愛い赤ちゃんをみながら食事をしたりしていました。
ただ購入して思ったことが2つあります。
- 入眠率92%とは本当か?あまり寝ないんだが。。。
- 電動式じゃなくて良かったのでは。。。
我々はハイローラックに子供を寝かせ、電動スイングをしていれば、勝手に眠ってくれると思っていました。
しかし、そうは上手くいかないですよね(笑)。
そうなれば、結局泣いたり、寝かしつけるのは親の抱っことなるため、結局、電動スイングは数回しか使いませんでした。
親が家事で手が離せない時に置いておくという役割になってしまっていました。
バウンサーのメリット
そんななか、妻が通っていた助産院においてあったバウンサーに子供を置いておくと、とても気持ちよさそうにしていたのを見て、購入を決意しました。
軽いので持ち運びが容易
バウンサーの最大の魅力は、軽くコンパクトなところです。
そのため、持ち運びができるという点です。
もしあなたがキッチンで料理をしようとしたとき、リビングで寝ている赤ちゃんがそれに気づいたら、きっと泣き始めて、料理が作れないでしょう。
そんな時はバウンサーをキッチンの近くに持っていき、寝かせておけばいいのです。
赤ちゃんもあなたを確認できるし、あなたも赤ちゃんを常に確認できるので、とても安心でしょう。
泣き始めてもすぐに側に行ってあげられます。
これがハイローラックとなると、持ち運びはほぼ不可能です。
揺らすと赤ちゃんが喜びます
スイングの代わりにある機能が少し押してあげるとビヨン、ビヨンとなって、ちょうど赤ちゃんが心地よい揺を作ることができます。
意外に赤ちゃんはこの揺れを好みます。
バウンサーと呼ばれる理由はこのことではないかと思います。
抱っこに疲れた時に、代わりに赤ちゃんをバウンサーに寝かせて揺らしてあげれば喜びますよ。
赤ちゃんのセットが簡単
斜めに傾斜が付いているので、赤ちゃんを置くときも抱っこする時も楽です。
落ちないようにするめのベルトもすぐに取り付けれるため、その点も楽です。
私は当初、斜めだし、作りも簡単だから、危ないのではないかと疑っていたのですが、思った以上に丈夫だし、赤ちゃんも安定していて驚きました。
バウンサーの問題点
意外に高価
作りが単純な割に高価なのです(笑)。
気になるのはそれぐらいでしょうか。
まとめ
バウンサーは買っておいた方が良いと思います。
特にご兄弟ができた場合にその威力がさらに高まると思います。
< 以上 >
コメント