RENOSY(リノシー)の売却面談はアットホームでタメになったよ!

不動産投資
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はじめまして。

現役サラリーマンですが、不動産投資を初めて8年ぐらいになる“しんや”です。

私はワンルームマンションを4件運用していましたが、1件は売却。現在は3件を保有しています。

子供も少ずつ大きくなり、そろそろマイホームでも購入しようかと思った矢先、マンション投資用のローンが多すぎて、マイホームの住宅ローンを組む時に制限が出てしまいました(笑)。

そこで売却しようかと動き出したのですが、いつもお世話になっている不動産会社に依頼したところ、いつまで経っても売れない。。。という事態が発生したのです。

そんなときに、定期的に届いていたリノシー(RENOSY)さんからの売却のはがきが目につきました。

そのはがきには、こう書いてありました。

  • 「AI査定に登録するとAmazonギフト券3000円プレゼント」
  • 「続いて面談を受けるとAmazonギフト券5000円プレゼント」

おー、これはいいなと思いコンタクトをとったわけです。

AI査定に関する記事は下記を参考にしてください。

リノシーのai査定を使ってみた感想|個人的にかなり使えると思う。
はじめまして。 現役サラリーマンですが、不動産投資を初めて8年ぐらいになる“しんや”です。 私はワンルームマンションを4件運用していましたが、1件は売却。現在は3件を保有しています。 子供も少ずつ大きくなり、そろそろマイホ...

今回はリノシーさんとの売却面談を実施した内容についてレポートしたいと思います。

  • 担当者は紳士的でアットホームに話せた。
  • 会社概要の説明や不動産投資に関する疑問点などの意見交換もできてタメになった。

個人的には好感触でした。

リノシーが気になってはいるが、面談となると不安に感じているという人がいれば参考にして頂ければと思います。

本記事はリノシー(RENOSY)の不動産投資の面談ではなく、売却面談の記事になります。

売却面談の場合、私自身が不動産投資経験者であり不動産を所有している状態での面談となります。これから不動産投資を始める場合の面談とは少し趣が違うと思いますが、面談の雰囲気は分かって頂けるかと思います。

※本記事はアフィリエイトプログラムに基づく、商品・サービスのPR及び広告を含みますので、ご了承ください。

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リノシーとの面談(売却)に至った経緯

冒頭でも触れましたが、私がリノシーとの面談に至った経緯は、マイホームを購入しようとした時に不動産投資のローンが多すぎて必要な資金を銀行から借りられなかったことが始まりです。

定期的に届いていたリノシーさんからのAI査定登録・面談のはがきとAmazonギフト券に釣られAI査定の登録と面談の実施を行いました。

AI査定登録後にすぐにリノシーから電話が掛かってきて、面談もどうですかと言われたのでその流れで面談の日程調整に入りました。

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リノシーの面談の内容(体験談)

このような不純な(!?)背景のもとリノシーとの面談に臨んだわけですが、これがとても勉強になり、良かったのです。

ここでは私のリノシーとの面談の体験を基に面談の様子をレポートします。

リノシー担当者の登場

私は地方に住んでいるのでWEB面談でしたが、意外に若い担当者が登場しました。

わりとがっしりした若いお兄ちゃんでしたが、礼儀正しくて紳士的で、いいやつでした(笑)。

会社概要の説明

少し挨拶を交わした後に会社概要の説明をしてくれました。

しっかりした会社説明の資料を見せてくれて、丁寧に説明していました。

  • 東証グロースの上場企業であること
  • コンパクトマンションの売買において業界No.1であること
  • AI技術などの最新テクノロジーを駆使して全てをWEBで完結するシステムを作り上げたこと
  • 売却を考える人の意見やアンケート結果も教えてくれました

分かったことは信頼のおける企業であり、急成長中の勢いのある企業ということでした。

最後に「決してあやしい会社ではありません」と言っていたのが面白かったです(笑)。

不動産業界ってそこから信用を得なければいけないことが大変だなと正直おもいましたね。

物件情報の提示

一通り会社概要の説明が終わったことで、今度は私の番です。

事前にAI査定に登録していた情報を基に私の不動産投資の経緯や運用状況を説明しました。

マイホームを建てようとしたが、不動産投資のローンが多く制限が出てしまい売却を検討している旨を語ると、そういう方はけっこういますと言っていました。

最近の取引動向の説明(レインズで確認)

私は既にもともと取引のある会社に売却の依頼をしていたため、レインズ(※)へ登録されていました。

そのレインズの確認や直近の似た様な物件の取引状況を教えてくれたりしました。

その話をする中で売却をお願いしていた不動産会社の提示価格が直近の取引額と比べて、かなり強気な金額設定がなされていたことが分かったりしました。

売却金額は市場動向に合わせて、このくらいの数字が妥当だろうと話したりしながら、売却先を探してくれることになりました。

※レインズ:国土交通大臣の指定を受けた「指定流通機構」によって運営される不動産情報ネットワーク。

売却手順の解説

ある程度、話がまとまったところで、売却手順の説明がありました。もともと依頼している不動産会社のことも考えながら、どう進めていくかを説明してくれました。

不動産投資全般の気になることの意見交換・質問

少し私の方から、このような機会はめったにないなと思い、不動産投資をしている人の動向や売却の理由、不動産投資を最も効果的にする方法などを聞いてみました。

いちばん旨みがあるのは、銀行ローンを使わずにキャッシュで不動産を購入することのようです。

余った資金をそのままにしておくよりは不動産に替えて家賃収入を得ることが最も効果的なようです。

Amazonギフト券の受け渡し方法の説明

最後にAmazonギフト券の受け渡し方法の説明をしてくれました。

1週間ほどで売却先を提案してくれる

売却を依頼して1週間ほどしたころに、メールで売却先の提案をいただきました。

はやい!と正直おもいました。

今回は少し持ち出しが多かったので、お断りしましたが、少し調べてみると適正価格での提案だったようで、信頼できるなと思いました。

正直なところ、AI査定だけでもとてもありがたいと思っているので、面談してよかったなと思います。

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不動産投資の面談と売却の面談の違いと注意点

さて、今回は売却の面談ということでレポートしていますが、不動産投資の面談とは少しおもむきが異なることを注意点として挙げておきます。

投資と売却では対応が異なる

私の場合はすでに不動産投資を実施しているため不動産を所有しているということで、リノシー側からすれば、ぜひとも売って欲しいと思っているということです。

  • 「不動産を売却する=不動産投資を希望している人に売れる(その後の管理もできる)」
  • 「私自身がオーナーという立場であり私の一存で決められる」

この2つの理由で、対応が軟化していたかもしれません。

初心者と経験者という差

私はすでに不動産投資の経験者であることから、ある程度は不動産取引や運営のカラクリが分かっているということや知識が豊富であるという点があります。

初心者への対応とは違い、誠実に対応してくれた可能性が高いです。

不動産投資経験者の売却面談はなんの不安も持つ必要はない

すなわち不動産投資経験者の人がリノシーさんと売却面談することに、何の不安も持つ必要はないということです。

いろいろと相談したら良いと思います。

初心者の方でもそこまで不安に思う必要はないと思う。

不動産投資を始めて検討する人(不動産投資の面談を受ける人)でも、リノシーさんのスタンスではそこまで不安に思う必要はないと私は考えています。

対応も紳士的ですし、「しょうもない物件を押し付けられる」とか「安い価格で売られる」と言ったことはまずないでしょう。

ただ、リノシー側の人もやはり企業ですから、当然売ろうとはしてきます。

営業マンはそれが仕事ですからね(笑)。

押し切られて購入してしまう可能性があるかもしれないと思う人はWEB面談にした方が良いと思います。

不動産は大きな買い物ですから、個人的には不安がある、自分の中で納得感がない状態で不動産を購入するのは良くないと思っています。

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不動産投資初心者の人はWEB面談がおすすめです

リノシーとの面談に不安がある人はWEB面談にしましょう。

リノシーは最先端技術を駆使したテクノロジー企業ですので、WEB面談を推奨しています。

そこを生かしましょう!

WEB面談をおすすめする理由を少し解説しておきます。

強めの営業があった場合に物理的な距離が保てる

WEB面談をすすめる理由のいちばんはコレです。

対面での面談の場合、雰囲気というものがあります。私もけっこう雰囲気に飲まれるところがあるので、「ぜひ買いましょう!」と言われるとその気になってしまいます。

WEB面談の場合はこの雰囲気というものを排除できることと物理的にも心理的にも距離が保てるため、流されやすい人には最適です。

冷静に考えることができると思います。

最終手段として策が講じられる

WEB面談でも流されてしまうことが心配な人は、最終手段の対策を講じておくと良いと思います。

あまり良くない手ではありますが、いくつかアイデアを共有しておきます。

  • 流されそうになったら家族(配偶者)に部屋に入ってきてもらう。

WEB会議であるあるの子供が間違えて部屋に入ってきてしまった!的なイメージです。これを奥様と共有しておき、ラインでタイミングを連絡したり、WEB会議をそのままテレビ電話で聞いていてもらうパターンです。

  • ちょっとトイレに行く
  • 誰か訪問してきたと言って一時的に退席する
  • 「通信状態が。。。」と言って接続を解除する
  • ・WEB会議には慣れてなくて。。。」間違えてボタンを押して接続を解除する

あまり使わないでくださいね(笑)

相手に失礼ですので。。。

最終手段として、このような方法があるとして心の支えにしておく程度にしてください!

基本的には家族で相談して連絡すると言えば良いと思います。

地方にいても面談が可能・移動する時間が省ける(手軽)

一般的な事ですが、地方に住んでいたら都市部になかなか行けないのでWEB面談は有効ですね。

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リノシーという会社の信頼性

最後にリノシーという会社について少し触れておきます。

面談で説明がある

既に体験談で書いた通り、初めて面談をすれば詳しく会社概要を説明してくれます。

個人的な評価

東証グロースに上場しているという時点で社会的な信用は獲得しています。

私が不動産投資を始めた会社は関西中心の地場の不動産会社でしたが、その会社と比較しても、しっかりした会社であると思いました。

今回の売却面談の対応やその後の売却先の提案の早さなど、今度もお付き合いしたいと思えました。

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まとめ

本記事ではリノシーの面談の体験談を共有しました。

私の場合は売却の面談だったので、不動産投資の面談とは少し異なる部分があると思いますが、基本的なスタンスは同じだと思います。

整理しましょう。

  • 売却面談では会社概要の説明、物件情報共有、レインズを基にした直近の類似物件の売買状況の確認、売買価格の相談と決定、その他の疑問点の意見交換ができます。
  • リノシーの会社概要やスタンスを知ることができます。
  • 売却面談のみならず、不動産全般の相談ができ、不動産運営の知識も広がります。
  • 面談に不安がある人は、WEB面談をして物理的・心理的距離を確保しましょう。
  • 最終手段として押し切られそうなときの対策を確保しておきましょう。(なるべく使わないように!)

特に不安を感じる必要はないと思いますので、気軽に面談に応じたら良いと個人的には思います。

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今回は売却することをベースに面談についてのレポートでしたが、不動産投資の面談も同じようなスタンスだと思います。

もし売却が目的でも資金に余裕があるのなら、本道の不動産投資も検討したらいいと思います。

ここでポイントがあります。(というか、私の後悔です)

売却が目的であるとしても、将来的にまた不動産投資をしたい場合は、まずはリノシーの不動産投資セミナーと面談に参加した方がいいです。そのプロセスの中で売却を検討すれば良いのです。そうすればAmazonギフト券50,000円が手に入ると思います。

私は既に売却面談でAmazonギフト券をもらってしまってリノシーさんと接点ができてしまったから、無理かなと後悔しています。。。(笑)

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(おわり)

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